前回のプレイ日記はこちら↓
※ストーリー（真EDルート）のネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
さて、円環を否定し、加護なき世界へ突入してしまった覚者一行。
滅びが始まり、海が消え、魔物も少し強くなっています。
更に、この世界で目覚めた時にはメインポーンが行方不明になっており…。
とりあえずその専従ポーンを探すところから始まるんですが、
なんとあのファズスが、倒れていたメインポーンを保護してくれていました…！
覚者視点だと、ドラゴンとの対峙から海に落ちてすぐにこの世界の崩壊が始まったけど、ファズスによるとこの状態になってから既に1ヶ月が経過しているらしく…。
その間ずっと覚者は行方不明で、ポーンも眠り続けていたそうで。
正直これって導き手側の嫌がらせにしか思えないんですが、崩壊ギリギリのタイミングで覚者を投入させて絶望させたいのかな？(;´･ω･)
ただファズスと話すと、意外にもこの世界について理解が早く、
円環内の時点で気付き始めていたファズスだから特にそうなのかもしれないけど、こうなるとある程度素質のあるNPCは意志を持ち始めるのかもしれないですね。
この後、外に出てみるとアンブロシウスも「世界の結末」と言っているし、
NPCが理解できるとなると、たしかに"識る者"側からすると覚者の元に団結されることが一番の脅威なのかも。
覚者が傍に行くと、メインポーンも目覚めました！
崩壊から救う！
加護なき世界は少しずつマップが崩壊していくんだけど、逆に海がなくて"識る者"らの干渉も受けないので、ロセイエス王が解放され、最期の力を使って各地にいる元覚者を呼び寄せてくれました。
ロセイエス王は今回の覚者のようにこの世界までは辿り着いたんですが、ここで敗れてしまって幽閉されていたようですね。
正直ここまで辿り着いただけでもすごい意志だったんだと思うけど、この世界にいる元覚者らも存在が残っているだけ強い意志の持ち主なので、
他の意志なきNPCも気付き始めているこの状況、めちゃくちゃ心強い味方となります！
ロセイエス王と元覚者らの力によって海の神殿があった場所が唯一この世界で安全な場所となり、まずは各地に残る人々をここへ避難させることに。
各都市や集落のトップに知らせに行きます！
ちなみにプレイヤー側もいろいろ有限で、宿などで休む回数が一定を超えると（9日だったかな？）ゲームオーバー、マップが消滅します。
寝さえしなければ昼夜経過しても大丈夫なので、薬などを駆使して期限内にマップを回り、人々を避難させて滅びを阻止することが課題！
次回はいよいよ滅びと対決！
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