小さいおばさんのゲームとホラーな日常。

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【お知らせ】2023/12/06 「その他」に「コメントについて」を追記しました。

#1574 『Baldur's Gate3(バルダーズ・ゲート3)』プレイ日記vol.32 2周目ダークアージ感想⑦このルートの方が戦闘はきつい【ゲーム】

#44以前はアメブロで投稿していたものです。

前回のプレイ日記はこちら↓

mischwarz.hatenablog.com

 

※ストーリーのネタバレ含みます。

 

こんにちは、みくろです。

さて、2周目ダークアージ、いよいよAct2も終盤。

 

Act2の最終目標はケセリック・ソームの撃破になるんですが、1周目ではシャーの神殿に幽閉されていたナイトソングを救出し、彼女の協力を得て進軍しました。

 

しかし今回は悪人プレイをしているので、

バルタザールを手伝い、ナイトソングを敵側に渡します(笑)

 

どちらの結果にせよ、ナイトソングがいる場に行くにはシャーの試練を乗り越えないといけないんですが、そこにシャドウハートを連れて行かないと強制離脱となります。

今回PTに入れていなかったので、2周目はウィル、カーラックに続いてシャドウハートが抜けました(;´・ω・)

 

ただナイトソングを渡してムーンライズ・タワーに戻ると、それはもうケセリック・ソームの機嫌がよく、私はイソベルの誘拐も手伝っているのでめちゃくちゃ褒めてもらえます(笑)

 

でもその褒美は「アブソリュートの神託」。

教団員にとってはそれが最大の報酬なんだけど、

遺物を持っている主人公にとっては嫌な予感しかしない…。

イソベル撃破の褒美

案の定、遺物が反応して素性がバレ、ノーチロイドに送られてしまったダークアージ一行。

バルタザールの領域で目が覚め、まずはここからの脱出戦。

それぞれポットに捕まっているので、内外から攻撃して外に出て、バルタザールとその傀儡を倒すとクリア。

 

一人ずつ外に出るとタコ殴りにあってキツいので、できるだけ4人全員が同じタイミングで出るように調節すると楽です。

これバルタザールが生存かつアブソリュートの神託を受ける展開にならないと起こらない戦闘だと思うので、結構レアバトルかもしれない。

 

その後ノーチロイドを進んで最深部でケセリック・ソーム戦という流れは同じなんですが、

ダークアージの場合はクレサとの特殊会話あり。

幼生を入れられここに運ばれたダークアージが命を取り留めたのは何とクレサのおかげだったらしい…純粋な味方ではないので戦闘にはなるけど、ここでようやく過去のダークアージの足取りが見えてきます。

 

ケセリック・ソーム戦自体は特に1周目と変わらない(ナイトソングも味方として参戦してくれる)んだけど、イソベルを敵側に誘拐させていた場合、敵として出てくるので倒さないといけなくなります。

これダークアージにとっては結構大事な展開で、

セルーネイの信者イソベルを殺すことで、その晩にセレリタス・フェルが現れ、ベハルからの褒美を受け取ることができます。

 

その贈り物とはなんと、ベヒモスに変身できる能力!!

1周目でオーリンが変身したあの姿ですね。

 

これ以降、ダークアージは大休憩ごとにベヒモスに変身できるようになるのでかなりパワーアップします!

ドルイドと同じで変身時は素のHPが削られないので逃げにも使えるし、近接攻撃力や跳び移動の転倒が強いのでがんがん使っていきましょう(`・ω・´)

 

おまけ

初回変身時のみ、ロマンス相手からの特殊台詞あり。

アスタリオンに気を遣われている(笑)

 

次のプレイ日記はこちら↓

mischwarz.hatenablog.com

 

 

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