#1505 『Baldur's Gate3(バルダーズ・ゲート3)』プレイ日記vol.12 Act2感想⑥ケセリック・ソーム【ゲーム】
#44以前はアメブロで投稿していたものです。
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※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
さて、前回ムーンライズ・タワーの地下にあったノーチロイドを進んで最奥まで辿り着いた主人公一行。
三人の使者が勢揃いしていてヤバい状況だったんですが、オーリンとゴータシュ卿は帰ってくれたので(敵のそういうとこが甘いんだよなw)、いよいよケセリック・ソームと最後の戦いです。
彼は元々光の女神セルーネイの信者で、妻や娘の死に絶望して闇の女神シャーに救いを求めました。
それでこの地の呪いの元凶となる100年前の大厄災を起こしたんですが、ジャヘイラら英雄達に討たれ死亡。
しかし彼に目をつけた骨の王マークールによって、娘を蘇らせる代わりにアブソリュートとしてベハルとベインの使徒と協力することに。
つまりケセリック・ソームは娘のためだけに今の地位にいるわけで、たぶん本当の根の部分は善人なんですよね…。
そうした本当の自分と今の自分との葛藤みたいなものがケセリックには見え隠れするので同情しちゃう部分もあるんですが、それとこれとは別なので殺してネザーストーンを奪います!(笑)
ケセリック・ソームの信仰心と身体が媒介となり、なんと骨の王マークールが顕現。
大きい…怖い…。
1つ目のネザーストーン
マークール戦ですが、ボス本体は移動せずに真ん中に引き寄せるタイプの攻撃をしてくるので、遠隔はできるだけ距離を取って(ギリギリまで下がると敵の攻撃範囲外になる)ちょっと前に出てアクションしたら元の位置に戻るを繰り返すと楽です。
デイム・エイリンを解放している場合は彼女の拘束を解くと参戦してくれます!
エイリンは不死なので、できるだけ彼女を狙わせるように動くとこちらは攻撃に集中できて案外簡単にいけました。
ということで、撃破!
無事に一つ目のネザーストーンを手に入れることができました(*'▽')
と、ここで我々の守護者が登場。
一通りネザーストーンや冠についての説明をしてくれるんですが(先に言えや!)、どうやら死の三神は支配下に置いたエルダー・ブレインをバルダーズ・ゲートへ運び、そこにいる人々を全てマインド・フレイヤーに変えて支配しようと企んでいるらしい…。
少なくともネザーストーンの一つを主人公が手にしているのでオーリンとゴータシュ卿は今までのように好きに動けないみたいなんですが、どちらにしろ危ない状況なのは変わりないのと、主人公の頭の虫問題は何も解決していないので、とにかく急いでバルダーズ・ゲートへ向かうことに。
ちなみにケセリック・ソームが蘇らせた娘とは実はイソベルで、
デイム・エイリンとは恋仲なのでした(世界は狭い)。
ケセリック・ソームを倒したことで呪われた地には光が戻ります。
そしていよいよAct3、最後の地バルダーズ・ゲートへ。
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