#1504 『Baldur's Gate3(バルダーズ・ゲート3)』プレイ日記vol.11 Act2感想⑤三人の使徒【ゲーム】
#44以前はアメブロで投稿していたものです。
前回のプレイ日記はこちら↓mischwarz.hatenablog.com
※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
さて、前回ムーンライズ・タワーを奇襲した主人公一行。
ケセリック・ソーム撃破なるか!?といったタイミングで、デイム・エイリンを連れて地下深くへ逃げ込まれてしまいました。
ということで、追いかけて地下に潜伏していたノーチロイドへ!
基本的にはチュートリアル時に乗っていたノーチロイドと同じ構造です。
ただ今回の方が圧倒的に広く、かつ回復ポッドが奥の方にしかないので、全てを見て回りたい場合は先に回復への道を開けてからの方がいいかも(大休憩は不可)。
ちなみに船内ではゼブローなど、捕らわれた人々を救出することもできます!
ただイリシッドが強いので(脳髄引き抜くやつがエグい)、全員助けるとなると結構頑張らないといけない。
でもこういった場所での救出が最後の戦いに響いてくるので、特に善ルートで進みたい人は積極的に助けておいた方がいいです。
PVや最初の映像にも登場した、おそらくイリシッドの大構想をモチーフにした壁画も見れます。
ムーンライズ・タワーの地下がこんな状況になっていたなんて…。
三人揃って
さて、最奥に到着するといよいよ最後のケセリック・ソーム戦。
その前に、なんと三人の使徒が勢揃いしているところを目撃!
ケセリック・ソーム以外の二人は正体不明だったので、Act2終盤のここで初出となります。
まずは殺戮の王ベハルの使者オーリン。
見た目グロいんですが、彼女の装飾品はなかなかに綺麗なので欲しい(Act3で彼女を倒すとゲットできますw)。
そして支配の王ベインの使者エンバー・ゴータシュ卿。
この三人の使者が信仰するそれぞれの神マークール、ベハル、ベインが組んで暗躍しているというのが今作の肝となります。
彼らはネザーストーンと呼ばれる三つの石を使って、どんな者でも支配できると言われる伝説の「カーサスの冠」を制御。
そしてそれをイリシッドの本体ともいえる「エルダー・ブレイン」(イリシッドへ指示を出している脳)に使って支配することで、人々を意のままに操っていたわけです。
これがアブソリュートの正体。
要はエルダー・ブレインを支配することでイリシッドへの命令権を自分達のものにし、ゴータシュ卿によって改造された虫(この時点でだいぶすごいけど)を入れられた人へ直接語りかけたり、命令して動かしていたんですね。
つまり彼らも借り物の力なわけなので、このネザーストーンさえ奪ってしまえば主人公らでもエルダー・ブレインを掌握できるようになるってことです。
三人の使徒は利害関係が一致しているから組んでいるだけで特に助け合っているわけでもなさそうなので、
一人ずつ倒して奪っていくことになります!
ということで、最初は既に弱っているケセリック・ソームの石をゲットするぞ!
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