#1508 『Baldur's Gate3(バルダーズ・ゲート3)』プレイ日記vol.13 Act3感想①守護者【ゲーム】
#44以前はアメブロで投稿していたものです。
前回のプレイ日記はこちら↓
※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
前回ケセリック・ソームを倒し、1つ目のネザーストーンを手に入れた一行。
いよいよ次はバルダーズ・ゲートへ!というところだったんですが、そこへ急遽緊迫した様子の守護者から呼び出しが…。
どうやら守護者のいる領域が攻撃を受けているらしい。
駆け付けると、まさに守護者が守っていた「何か」が破壊されようとしていて…。
しかもその襲撃者がギスヤンキ、更に攻撃を受けているのがマインド・フレイヤー。
ど、どういうこと…(;´・ω・)
とりあえずギスヤンキを退けマインド・フレイヤーを助けるんですが、結論から言うと、この「皇帝」と名乗るマインド・フレイヤーこそが守護者の正体だったわけですね。
そして皇帝が守り、主人公らに巣食う虫の力を制御していた物こそが、ギスヤンキが取り戻そうとしている「オルフェウス王子」。
オルフェウス王子はギスヤンキの初代女王の息子で、彼らの歴史ではマインド・フレイヤーに味方した裏切り者だと伝えられています。
死んだ事になっていたけど、実はここでこうして何百年も拘束され続けていたらしい…。
オルフェウス王子はマインド・フレイヤーの母体であるエルダー・ブレインの支配を無効化する力があって、皇帝はこの力を利用して主人公達を守っていたわけですね。
とりあえず現状はこのままにしたんですけど、今後の大きな分岐としてこのオルフェウスを救うか、皇帝の言う通りに動く(自分がマインド・フレイヤーになる)かで結末が変わります。
ちなみにここを襲撃したギスヤンキは数少ない王子派の残党で、レイゼルのような外の世界にいるギスヤンキ達は王子は裏切り者だと思っているのでこういう力がある事すら知りません。
この辺りギスヤンキの闇を感じますよね。
リヴィントン
さてAct3に入り、いよいよバルダーズ・ゲートだー!と思いきや、都市部に辿り着くまでにはいくつかステップがあるらしく、最初はお膝元であるリヴィントンから。
ここではアブソリュートから逃げてきた避難民たちが行き場を失ってひどい扱いを受けているんですが(生き延びたティーフリングらの一部もいる)、サーカス団が来ていたりと今までにない賑わいもありました。
ただゴータシュ卿とオーリンの影響力もさすがに大きくて、
町全体が罠のような、行く先々で命を狙われるようになります(特にオーリンがやばい)。
ただ今までの選択がどんどん反映されてくるので、Act2までに助けた味方がひょんなところで協力してくれたりするのは嬉しい。
次はいよいよゴータシュ卿と直接対峙します。
おまけ
シャーからセルーネイへと改宗したシャドウハート、髪の色を黒から白に染めてイメチェンするイベントが。
視覚的にめちゃくちゃ分かりやすい変化(笑)
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