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※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
リヴィントンを抜け、実質バルダーズ・ゲートの玄関となっている竜渡りの門へ(さらっと書いたけど、リヴィントンだけで十数時間はかかってますw)。
Act3に入ると、Act2までのルート分岐がもろに影響出始めるんですが、敵も味方も全員が主人公に対して「最終的な決断」を迫ります。
まずはAct1から契約を持ちかけてきている悪魔のラファエル。
ここまで彼が何を欲しがっているのか分からなかったんですが、なんとこの悪魔が欲しがっている物は今まさにエルダー・ブレインを支配している「カーサスの冠」。
まあ悪魔なら欲しいでしょうね~(笑)
逆にラファエル側が何をくれるかというと、彼が貯蔵しているらしい「オルフェウスのハンマー」。
これは前回の日記で書いたオルフェウス王子の拘束を解く鍵で、
要は「オルフェウス王子の力で幼虫は抑えられるでしょ?だから冠はちょうだいね」って事ですね。
ただこれオルフェウス王子の意思はガン無視なので、拘束を解かれた王子に断られたら終わりなわけです。
正直かなりこちらが不利ですし、とりあえずオルフェウス王子はこのままにして様子見したかったのでこの段階では悪魔との契約は保留にしました。
でもオルフェウス王子に関してはもう一人近付いてきた者がいて…。
なんとギスヤンキの現女王ヴラーキス。
彼女の方はレイゼルに向けて「オルフェウス王子を殺せ」と命じます。
私は山道に行かないまま進めてしまったのでギスヤンキの話が全然進んでいなくて、そのせいでレイゼル関連も止まっているんですが、
ダイス失敗によりレイゼルが完全な狂信者に…(;´・ω・)
少なくとも私はオルフェウス王子を殺す気がないのでレイゼルの願いは聞けず、正直裏切られるんじゃないかと心配になり、
もし戦いになった時に備えてレイゼルの装備類は全部取りました…(笑)
結局最後まで裏切られる事はなかったんですが、念には念を…レイゼルごめんね…。
ゴータシュの提案
そして最もこういった駆け引きがうまい人物、それがエンバー・ゴータシュ卿。
彼は敵である我々をわざわざ戴冠式に招待し、直接会って話をすることになります。
支配の王ベインを信仰する彼は、まさに弱肉強食の思想、強い者が支配し、暴君こそが全てを統治できるという考えです。
逆を言えば強い者同士が組むのは成功のために必要だとも思っているので、
自分と手を組み、ベハルの使者オーリンを殺してくれと提案してきます。
実はあとからオーリンにも同じような提案をされるんですけど、この二人は既にお互い傷付ける事ができない契約を結んでいて、邪魔なのに殺せない状況なんですよね。
つまりこの段階では「ゴータシュと手を組む」「オーリンと手を組む」「二人とも敵対して殺す」の三ルートあるんですが、ある程度進めるまで分からない事がありそうなので、とりあえずこの場ではまた保留しました(笑)
しかし、戴冠式が終わり(ウィルの父親であるレイヴンガード大公爵は幼虫に操られています)、自他ともにゴータシュがバルダーズ・ゲートのトップに…。
誰と組んで誰と戦うべきか、Act3駆け引き多すぎィ…!
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