前回のプレイ日記はこちら↓
※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
Act3では、オーリンとゴータシュが持つネザーストーンさえ手に入れればメインストーリーは進むんですが、最後の戦いに向けて味方集めをすることも大事!
ブログではだいぶ割愛してるんだけど、盗賊ギルドや魔術師の塔、ガーの部族や前回の日記に書いたノームの鉄の手など、かなりたくさんの協力者を集めた主人公一行。
前回鉄の玉座からレイヴンガード大公爵を救出したことで、バルダーズ・ゲートの選ばれし者のみに伝えられてきたらしい新たな情報を入手しました!
どうやらバルダーズ・ゲートの危機に呼ぶことができる守護者が地下に眠っているらしい…?
正直そんな存在がいたとして、前回のサレヴォクの時代には何してたの?って疑問はわいたんですが、何かしらそういう強い存在がいるなら頼って損なし!と行くことに。
場所は、竜岩砦にある牢獄から入ります。
入り口はちょっとした謎かけになっているんですが、ウィルがいる場合は話を聞くとヒントっぽい感じで一緒に考えてくれるので会話するのがオススメ(結局分からん!ってなるけどw)。
マジか……!!!
中に入ると、バルダーズ・ゲートの創設者であり英雄バルダランを称えた石像と試練が複数あり、それを解くことで最深部の入り口が開きます。
えっドラゴン…!?しかも死体……???
地下に眠る守護者ってドラゴンってこと?でもなぜ死んでるの?と疑問でいっぱいになったところで、なぜか皇帝が登場。
どうやらこのドラゴンの名はアンサーというらしいんですが、なんと彼を殺したのが皇帝ということらしい…マジでどういう状況…??
かなり旧知の仲っぽいんだけど、アンサーの方は怒りと憎しみしかない感じで(そりゃそうだ)、しばらく二人の会話が続くんですが、
えっ………(;゚Д゚)
バルダラン!?
マジか~~~~~!!!そういうこと~~~~~~!!!!?????
なんと、皇帝こそがバルダーズ・ゲートの創設者バルダランその人であることが判明。
プレイしていて本気で「えっ!?」て声出ました(笑)
バルダーズ・ゲート3ってちょいちょいビックリさせられる展開あるけど、どれも今までのNPCの会話などからある程度予想できるんですよね。
でもこれは全く予想していなかったというか、メインストーリーと直接関わりのないクエストでこんなぶっこまれ方するとは思っていなくて今作一ビックリ…!
時系列がちょっと難しいんだけど、バルダランとして活躍→冒険が恋しくなって旅に出る→イリシッドに捕まる→幼生を入れられ帰還って流れみたいです。
アンサーは今の我々のように必死に治療法を探してくれたみたいなんですが、マインド・フレイヤーであることを受け入れたバルダランにとっては邪魔でしかなく、自分を守るため(という口実で)アンサーを殺したのでした…。
マジでヤバい奴じゃん…。
気持ち的にはアンサーに寄りたいんだけど、もう怒っていてどうしようもないので倒しました(´;ω;`)
結局レイヴンガード大公爵が言っていたような味方は得られずだったんですが、これ既に皇帝を倒していたり(オルフェウス派)自分がドラゴンボーンだと展開が変わったりするのかなあ?その辺りが気になるところ。
次のプレイ日記はこちら↓