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※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
今回はAct3で味方となるか敵となるか、最終的な決定を下さなければならい悪魔・ラファエルについて。
ラファエルはAct1からずっと主人公らに契約を持ちかけてきている悪魔で、
マインド・フレイヤーの幼生について自分だけが救えると断言していました。
Act2ではアスタリオンの件で協力してくれたり(もちろん見返りは求められる)、どちらかというと味方寄りで登場。
そしていよいよAct3では、彼と契約をするかしないか、はっきりとした答えを求められることになります。
契約の内容を要約すると「オルフェウスのハンマーが自分の館にあって、それを使うと皇帝に頼らず幼生を抑えられる。だから見返りにカーサスの冠を手に入れたらちょうだいね」なんだけど、はっきり言って主人公サイドからすると全く割に合わないんですよね。
ということで保留状態にしていたんですが、実はここでラファエルは焦っていたのか悪魔らしからぬ痛恨のミスをしていて、
自分の館にオルフェウスのハンマーがあるとはっきり言っちゃってるんですよね。
まあ自分の領域から盗めるわけないと絶対的な自信があってわざと言った可能性もあるんですが、悪魔と契約したくないけどオルフェウスのハンマーも欲しいので、よし!盗みに行こう!となります(笑)
1周目:ハンマーを盗み、ラファエル討伐
バルダーズ・ゲートに悪魔の専門家がいるのでその人にゲートを開いてもらい、堂々とラファエルの領域である希望の館に潜入!
Act1で最初に来た時は豪華な装飾と食事が用意されていたけど、
実際は腐敗して廃墟のような状態、ラファエルと契約して身も心も隷属させられた者達が蠢くまさに地獄なのでした(自分らも館の住人のふりをしてボロボロの格好)。
しかし、中には諦めずに抗い続けている者も…。
ラファエルから与えられる苦しみに耐え続けているホープは、その名の通りこの館の唯一の希望となって主人公らを導いてくれます。
どんな鎖でも断ち切れるオルフェウスのハンマーを使えばホープも救えるので、盗んだついでに救出!
ホープはかなり強力なクレリックなので、最後のラファエル戦では回復と補助役として心強い味方になってくれます。
ということで、怒り狂ったラファエルが出口で待ち構えていました(;'∀')
まあこれに関しては主人公らが100%悪いので言い訳できません(笑)
ここでの戦闘は不可避です。
ただユーギルだけはAct2での行動や説得次第で裏切らせることができるので、
この図体でアサシン型は面倒だから味方にしておきましょう(最後の戦いでも協力してくれる)。
個人的にこのラファエル戦で流れる「Raphael's Final Act」という曲が今作で一番好き!
めちゃくちゃかっこいい…!!!!
この曲聞きながらの戦闘はマジで熱かった。
ラファエルも本気の姿を見せてくれるので貴重。
(戦闘中は夢中で撮り忘れたから死体…)
ということで、1周目はラファエルとの契約を蹴り、オルフェウスのハンマーを無理やり奪いました。
もちろんラファエルと契約することもできるので、そうした場合の展開も見てみたいですね。
完全に皇帝側について自分達のことだけ考える(マインド・フレイヤーになって世界のことは無視する)なら、この契約もまあまあアリだと思います。
ラファエル好きだったから完全悪魔エンドも欲しい。
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