こんにちは、みくろです。
先日、心霊ドキュメンタリー『封印映像57 心霊』を観ました!
2022年製作。
たまに観たくなるこのシリーズ。
ただいつもどこまで観たか分からなくなって、結局目についた途中からになってしまう(´-∀-`;)
かなり長く続いている作品ですけど、なかなか映像が怖くて面白いんですよね。
単発映像3本に検証1本と数は少ないんですが、一つ一つのクオリティーが高いので物足りなさは感じない。
ただ、今作は前巻からの続きっぽくて、最後の「心霊」は半分ぐらいしか分からず…。
一応前回までのあらすじはあったんですけど、UFO系だったせいか何が何だか(笑)
また機会があれば、前の方から観直していこうと思います!
ショートムービー系のホラーが好きな人には特にオススメです。
ネタバレあり感想・考察
※以下、ネタバレ含みます。
「誘拐」
ベタだけど、こういう顔が歪な女性って視覚的なインパクトすごいんですよね。
一見男たちに対する怨念とかそういう感じなのかと思ったんですが、一緒に捕まった女性も犠牲になっているから目的が分からなくて怖かった(それともそう見せているだけ(幻覚)なのかなあ?)。
投稿者も不明ということで、逆に詳細不明だからこそ怖くなるタイプの映像。
「ドッペルゲンガー」
なかなか興味深いストーリー。
同僚側の女性が見ず知らずの人の誕生日パーティーに突然呼ばれて行くか?という疑問はあるけど(呼んだ男性のことが好きだったとか?)、そっくりさんと鉢合わせるというドッキリは面白いですね。
ドッペルゲンガーってあくまで自分の分身だと思うんだけど、別々の人格で生きていたそっくりさんと遭遇してもああなるというのは怖い。
「ガンコガシ」
モデルは「くねくね」かな?
実際投稿者の方が途中で「くねくね」って表現していますしね。
お地蔵さんを発見して、声が聞こえて、体調を崩し、姿が見える…と何段構えにもなっていて良かった。
動きも怖い。
「心霊」
なんとなく前巻で行方不明になった人がいて、その人の手掛かりを元に再調査したら…みたいな話だというのは分かった。
UFOとスピリチュアル系を足した感じのお話だったのかな?
最後は良い感じで終わって良かったですね。