前回のプレイ日記はこちら↓
※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
本当ダークアージ面白すぎて2周目とは思えないぐらい初見並みに楽しんでるんですが、まさかのロマンスイベントまで特殊な展開があって最高でした。
おそらくトリガーはAct2で特定の相手とロマンスを進めることだと思うんだけど(本命を選んだ段階)、
そうすると、なんと夜にセレリタス・フェルが現れ、あろうことかそのロマンス相手を殺せと言われるイベントが発生!
もちろん拒否できるんだけど、あのアルフィラ事件みたいに寝ている間に無意識に殺してしまうかもしれないわけで…。
現状この衝動をダークアージは抑えることができないので、何もしないまま寝てしまうと100%ロマンス相手を殺してしまいます。
ただ今回はアルフィラの時と違って事前に分かっているから、当のロマンス相手に助けを求めることができるんです…!!
この展開最高…!
寝ている相手を殺したい衝動に駆られるんですが、そこで本人を起こす選択ができるんですね。
起こして事情を説明すると、ダークアージを縛ってロマンス相手は自衛をしてくれます。
縛られた後、やはりダークアージは自我を失ってしまうんですが、その間ずっとロマンス相手が声をかけてくれてめちゃくちゃイイ…!
これ他のキャラクターでも同じような展開になるかは未確認なんだけど、少なくともアスタリオンはずっと傍で励まし続けてくれました(n*´ω`*n)
関係性がすごく良い
明け方になるとダークアージが正気を取り戻し、今までの殺戮衝動、自分の中の葛藤や不安、それらをロマンス相手と話し合うことに。
基本的にどのキャラクターでも支えてくれる流れになると思うんですが、特にアスタリオンは自分の意思に関係なくスポーンにされてしまった過去があるので、「誰かに自分の人生を奪わせるな」という思いがかなり説得力ありました。
1周目のアスタリオンとのロマンスは主人公側が彼を助けるという感じが強かったけど、ダークアージだと一緒にお互いを支える感があってすごく良いです。
まあでもアスタリオン以外のコンパニオンも何かしら後ろめたい過去や人生を奪われた経験をしているので、どのキャラクターであっても真ロマンス的な感じになりそう。
あとこれはめちゃくちゃ細かい要素なんだけど、ダークアージ関連のイベントごとに一回限りの特別台詞もあります。
戦闘時にダークアージが瀕死になった場合の台詞も他の主人公とは違っていたりするので、本当全てを見ようと思ったらとんでもない時間がかかる…(^q^)
ただこれ今回はベハルエンドを目指しているので悪人プレイしているけど、ストーリー的にもロマンス的にもやっぱりダークアージで善人プレイが真っぽいですよね。
今回はここでどれだけ支えてもらっても闇堕ちする予定だし、何ならアスタリオンもヴァンパイア・ロードに堕ちてもらう計画なので(笑)、二人で乗り越えた未来も見てみたい…!!
次のプレイ日記はこちら↓