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※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
さて、前回無事バルダーズ・ゲートの英雄となりエンディングを迎えた1周目なんですが、次は悪人プレイがしたいなあということでオリジンキャラ「ダークアージ」で2周目開始!
ダークアージをオリジンキャラと呼んでいいのか微妙なところなんですが、闇の衝動という特殊要素や出自が決まっている等ありながら、見た目や種族はカスタムできるという特殊キャラになります。
結論からいうと(※再度ネタバレ注意)、ダークアージは殺戮の神ベハルの子です。
1周目ではオーリンがベハルの使徒でしたが、
元々このポジションにいたのがダークアージなんですね。
その地位を取り戻して世界を恐怖に陥れるか、ベハルの子でありながら闇の衝動に抗って善行をなすのか、その葛藤と選択がダークアージのメインストーリーになります。
ダークアージでありながら英雄となるのが真エンドっぽいんだけど、1周目で我慢した部分もあったので(すごくムカつくこと言われてるのに助けないといけないとかw)、今回は徹底的に悪人側で!
ジョブはやってみたかったバード!
ちょっとこの見た目に初期装備が合っていないんだけど(笑)、序盤から早速ダークアージ専用の選択肢やナレーションが豊富で1周目とは全然違うゲームみたい。
専用クエストもあります!
自分を取り戻せ!汚いことを考えろ!(笑)
2周目だからこそ気付く違い
基本的にこのゲームは種族や職、才能等で仲間やNPCからの反応も変わっていくんですが、特にオリジンキャラは過去などもしっかり設定されているので細かくそれが反映していきます。
1周目になかった選択肢があるとついつい選んでみたくなりますね~(^O^)
仲間からの印象もだいぶ変わるようで、悪寄りなキャラからは序盤の段階でめちゃくちゃ好感持ってもらえるし、逆に善寄りには警戒されている感じ。
ダークアージは過去の記憶が一切なく、突然襲ってくる殺戮の衝動に戸惑っているんですが、それを仲間に相談することもできて面白い。
ダークアージでしか見られない会話や、特にロマンス相手とのやりとりは特別な展開もあるので好きなコンパニオンがいる人は必見!
想像以上に違うので、2周目なんだけど本当に初見のような気持ちで楽しめてます(*‘∀‘)
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