#1564 『Baldur's Gate3(バルダーズ・ゲート3)』プレイ日記vol.30 2周目ダークアージ感想⑤歓迎されてムンタワ【ゲーム】
#44以前はアメブロで投稿していたものです。
前回のプレイ日記はこちら↓
※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
さて、2周目ダークアージでAct2に突入!
Act1はストーリーの導入部なので大きな分岐は少ないんだけど、Act2からはルートによってだいぶ立ち位置が変わってくるのでかなり面白かったです。
まず楽しみにしていたのがカーニス!
ミンサラやネアに協力しているともらえる蜘蛛の楽器を演奏するとやって来てくれます(^O^)
Act2の主要エリアは呪いによって穢されているので光によって守られていないと進めないんですが、アブソリュートはこのカーニスが持っているランタンの光に守られて移動しているんですよね。
1周目ではこの移動を奇襲することでランタンを奪ったんだけど(中に閉じ込められているピクシーを助ける)、今回はこの行進に加わって、奇襲してくるハーパーを返り討ちにしました!
1周目ではカーニスとほんの一瞬しか話せなかったんですが、味方としていろいろ見てるとだいぶヤバくて好き(笑)
元々ドラウは蜘蛛の女神ロルスを信仰している人が多く(ミンサラがパラディンとして信仰していたのもこの神)、たぶんカーニスはかなりの熱狂的な信徒だったんだと思います。
それを洗脳によりアブソリュートに上書きされたので、その異常なまでの熱狂ぶりだけが残ってこんな感じになってしまったんでしょうね…このタイプは仮に洗脳が解けても自分を許せなそう…。
味方としてムーンライズ・タワー!
ということで、カーニス達に護衛されてムーンライズ・タワーに到着!
1周目では《最後の光》亭→ムンタワだったので、今回は完全に行く順番が逆になりました。
味方として会えるので躊躇なくケセリック・ソームに会いに行くと、
ミンサラが糾弾され、牢屋に連れて行かれるところでした…。
というのも、ミンサラは元々主人公が持っている遺物の回収を命じられていたんですね。
ティーフリングやドルイドらが何か知っていると踏んでエメラルドの森を襲ったわけなんですが、戦いには勝利したものの、遺物は主人公らが持っているわけなので(ミンサラは知らない)もちろん回収任務は失敗。
ここで理不尽に罰を受けることになったミンサラを救うことで、アブソリュートの洗脳を解き仲間にすることができます!
ということで、お迎え(*‘ω‘ *)
1周目では仲間にできなかったのでテントを見るのも初めてですね~右側が禍々しい(笑)
ミンサラの性格は中寄りの悪といった感じ。
階級制度や弱肉強食といった価値観を重んじる人なので、アスタリオンやベハル信徒みたいに混沌的な悪を楽しむというよりは、強さと権力こそが全てといったベイン信徒に近い考え方の人ですね。
合理的でさえあれば善寄りの選択でもわりと賛成してくれるので、悪人プレイだけでなくマインド・フレイヤールートにも向いてる仲間だと思います。
おまけ
見るからに悪そうな集団になってきた(笑)
次のプレイ日記はこちら↓