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※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
おお~広い~!
前作も10年以上前のゲームにしては広かったけど、今作は完全オープンワールド(ロード入らない)ということで見える範囲は全て行けるようになってますね。
地域によって植物の様子が違っていたりして、草原、森、沼地、岩場など、環境による見た目の違いはもちろん、同じモンスターでも場所によって動きが変わったりして「そこにいる」感が面白いです。
さて、メインストーリーの方なんですが、採掘場で記憶喪失の奴隷としてスタートした本作。
なんとか脱出したものの、記憶がないので何が何やら…ということで、竜に関するものを見れば何か思い出すかも!と、最近竜に襲われたらしいメルヴェへ行くことに。
そこへ行くと予想通りいろいろ思い出した覚者様。
まさにここメルヴェで、竜に心臓を取られていたのでした。
その一部始終を見ていたのがこの村のリーダーでもあるウルリーケ。
これで自他共に自分が覚者だと確信するんですが、この世に存在する覚者は必ず一人。
そして現在王都には別の覚者が既にいて、皆はそちらが「本物」と思っているので、ポーンを付き従える主人公はめちゃくちゃ怪しい存在となるわけです。
もちろんすぐに捕まるわけじゃないけど、本物にしろ偽者にしろ報告しなければならないと城から兵士達が迎えに来ました(;´・ω・)
(グレゴルさん渋かっこいい…)
首都ヴェルンワース
ということで、最初の大型拠点ヴェルンワースへ。
このゲームはファストトラベルや蘇生システムが限定的で(有限アイテム)野営しながら進まなくてはいけない、拠点と拠点の距離が遠いなどかなりシビアな冒険になるので、まずはこういう大型拠点をハブにして周辺を探索していくかたちが良いと思います。
ここまでも兵士達と牛車で移動するか自力で歩いて行くかの二択から選べるんですが、序盤はレベルも低いしマップも把握していないので後者を選んだらひどい目に遭いました(笑)
さて、ヴェルンワースへ着くと早速「偽覚者」と糾弾されて尋問へ…。
と思いきや、敵の目を欺くための演技、本物の覚者である主人公に味方をする勢力の人でした!
現在このヴェルンワースでは偽覚者を王に祀り上げることで、代々預かり王(覚者がいない間に代わりの王を務める者)をしていた一族が裏で権力を握っている状況なんですね。
本物の覚者である主人公を疎ましく思った公妃が呪いをかけ、バタルの採掘場へ追放したらしい…。
つまり、今の主人公の状況は全て呪いによるものなんですね…。
ということで、自分が本物の覚者であることを証明するためにベルントと協力していくことが序盤のメインストーリーとなります!
偽覚者を暴けー!
おまけ
洞窟が本当に暗いし狭い…!
何があるか分からないワクワク感がある…!
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