前作のプレイ日記はこちら↓
※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
さて、前回のプレイ日記ではファズスがドラゴンを呼び出し、いよいよ覚者が本物のレッドドラゴンと対峙するところまで書きました。
引き返すか戦うかの選択を迫られるんですが、覚者としてはやはりドラゴンを倒す役割を果たさねば…!
ちなみに引き返すとバッドエンディングらしいです(やり直しは可能っぽい)。
戦う選択をすると、ドラゴンの背に乗って移動開始。
実はここで真エンドルートへ行く分岐が隠されているんですが、とりあえず通常エンディングを見たいのと、この時のドラゴンの話が興味深いのでとりあえずそのまま進みます。
ドラゴンズドグマが円環の物語だというのは前作で知っていたので、お互い役割として決まった道を進んでいるだけと分かっていても続けなければいけないこの繰り返しがつらい…。
ただドラゴンは理に抗うこともできるという発言をしているから、これが真エンドルートへの伏線なんでしょうね。
ラスボスとしては
通常エンディングの推奨レベルってどれぐらいなのかなあ?
体感30~40ぐらいの印象なんだけど、その先のルートがあるのを見越していたとしても、正直レッドドラゴン戦ぬるいです。
一応ラスボスだからしんどいかもと思って自分はマジックアーチャーで行ったんだけど(メインポーンはファイター、サポはメイジとウォリアー)、心臓狙い撃ちできるとあっという間に削れました。
(倒れてぐんにょりするドラゴン…)
そして意味深なことを言って消えていきます…。
ということで、覚者がドラゴンを倒したので物語はクリア!
場面が切り替わり、エンドロールへ!
うわー!一番最初の場面だ!
円環ってこういう事なんだなと痛感…少し不気味でもありますよね…。
ただ最初と違うのは、玉座の近くにあのフードを被った謎の導き手がいること。
そしてその導き手に話しかけると、なんと真エンドルートへ行けちゃうんですね~!
ドラゴンズドグマの世界観って本当にその世界全体が造り物なんだなって感じられるようになっているというか、物語もNPCも決まった動きしかしていなくて、無機質な印象を敢えて受けるようになっていると思うんですよね。
だからこそ、その中で"意志"を持ったキャラクターが出てきたり、ポーンのように学習する存在が現れると際立つ。
昔ながらのゲームと最新のAI技術やメタとの融合というか、どうにかこの世界を動かせないかと思うし、逆にこの閉じ切った世界を堪能したいとも思うし、個人的には大好きな世界観です。
次回はいよいよ真エンドルートへ!
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