こんにちは、みくろです。
先日、『Rise of the Ronin(ライズ オブ ローニン)』始めました!
発売前はチラっとPVを観たことがある程度でほとんど情報が入ってなかったんですが、蓋を開けてみると女性主人公可(明確な性別を選択するというより身体的に女性にできる)でロマンスあり、更にユーザー評価も高いと、口コミでどんどん盛り上がってきていてこれはやらねばー!!と(笑)
幕末の世界観で自キャラ作れるってだけでテンション上がるのに、コーエークオリティの美男美女作れるし、いざゲームが始まると自由に着せ替え可能な装備も豊富でこれだけでも普通に嬉しい。
キャラクリでは自分以外に相棒も作ることになるんですが、私は女性主人公に男性相棒にしました!(公式は逆で男性主人公に女性相棒っぽい)
作中では性別に触れられることはなく、あくまで見た目や声だけの違いだけど、男男や女女も可能なので自分好みの関係性を考える余地を作ってくれたところが良いですね。
時は幕末。
子どもの頃に徳川幕府の弾圧により親と住む場所を失った主人公と相棒は、反幕府をかかげる黒洲藩に拾われ、戦闘プロ集団の「隠し刀」として育てられます。
隠し刀は必ず二人一組らしく、主人公も相棒と寝食を共にして修行してきたらしい。
いきなり過ぎる任務(笑)
時代はちょうど黒船来航の辺りなんですが、隠し刀として二人に与えられた任務はなんと「黒船に侵入して密書を盗み、ペリーを暗殺すること」!
いやいやきついって(笑)
でも隠し刀なので行きます( ˘ω˘ )
夜の闇に聳え立つ黒船…。
史実のあるゲームって、こういう有名な場所とか物とか、再現されたものをじっくり見れたりするのが良いですよね。
早速ペリーとも会えました!(笑)
一応最初のボスってことなのかな?
戦闘があり、隠し刀の二人はあと一歩というところまでペリーを追い詰めます。
しかしトドメを刺す直前、謎の青い鬼の面を被った侍(忍び?)が現れ、圧倒的な強さを前に隠し刀は敗れます。
(負けイベントだけど、頑張れば勝つことも可能っぽい…?)
窮地に陥った際、どちらか片方を犠牲にしてでも任務を全うする隠し刀は、一人を残し、一人は脱出します。
ここで選択があるんですが、脱出する方がプレイヤーの操作する主人公に。
その後、相棒が倒れるカットシーンがあり、里にも戻ってこなかったため、お墓のようなものが作られており…。
更に今回の暗殺失敗によって今まで以上に幕府から危険視された隠し刀の里は、幕府の隠密部隊に奇襲をかけられ壊滅。
相棒がどこかで生きていると感じる主人公は脱藩を決意するも、こんな状況でも覚悟を見せなくてはならないと師匠と死闘に…。
この時代の価値観と言われればそうなんだけど、なかなかこの感覚は現代人には理解しづらいですね。
師匠を切り、幕府の手から逃げた主人公は、新たな時代の幕開けの象徴である横浜へ旅立ちます。
個人的に幕末に関しては特に詳しいってわけではないんだけど、鹿児島出身なので大河ドラマで『篤姫』とか『西郷どん』やっていた当時の盛り上がりは覚えているし、維新に関しては塾跡地などが身近にあったから自然と知っていることは多い方かもしれない(一時期、西郷さんの生家跡地の徒歩3分ぐらいの所に住んでましたw)。
ただ人の名前や事件名など完璧に覚えているわけではないので、歴史の勉強にもなるし、これから主人公がどう史実に絡んでいくのか楽しみです!
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