前回のプレイ日記はこちら↓
※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
ミニゲームのカードバトルが地味に面白いです。
もっとカードの種類と対戦できるNPCが多ければなー!あくまで今作ではおまけ要素の一つですね。
さて、前回意図せずして共生関係となってしまった月清疎と修吾。
物理的に離れられないのもあるけど、人々の平和のため月清疎は修吾の使命に協力することを約束し、そのかわり修吾は明庶門復興のため仙獣(御霊)探しに付き合うことに。
そんな折、またまた子秋を狙って天魔が襲撃。
今回は本丸である天師門の塔を直接襲ってきました。
師匠クラスの戦いすごかった…。
敵は天魔衆ということなんだけど、
この手の話って彼女らが本当の悪ではないと思うんですよね~(ΦωΦ)
魔族側の言い分を聞いていないので何が目的なのか分からないし、少なくとも更にこの上がいると思うので、もっと悪い元凶がいそう。
何とか今回も月清疎と修吾の力もあって食い止めたものの、いよいよ神子や天魔の襲撃を隠し切れなくなった天師門(そもそも隠していたのが怪しい…)。
他の有力な門派と情報を共有することにします。
3人目の主人公!
仙盟会議で神子の存在を明らかにした天師門、協力を惜しまないと約束する門派もあれば、疑惑の目を向ける門派もあり…。
後者の一つ「仙霞派」は、真実を探るために年若い弟子を派遣します。
それが3人目の主人公・白茉晴(バイ・ムォチン)ちゃん!
この子がめちゃくちゃ可愛い~~~~!!個人的にすごく好みです(n*´ω`*n)♡
白茉晴は最近の天師門の動きや上神様(修吾)の噂を確かめるため、日頃から仲良くしている明庶門の月清疎を訪ねます。
修吾の存在や神子との経緯を知った白茉晴は、月清疎らの御霊探しに一時同行することに。
ということで、氷の仙獣を探しに雪山へ。
複数人パーティにいる時は、特定のイベント以外はいつでも自由に操作キャラを変更することができます。
ボタン一つですぐ切り替わるので、バトル中に好きなタイミングで替えることも可能。
この雪山の仙獣は、かつて明庶門の祖先らが使役していた御霊。
祖先の死後に突然姿を消したとされるこの御霊は、現在山神様として崇められているそう。
実際のお姿がこちら。
昔の祖先と絆があったなら今の明庶門にも力を貸してくれるのでは…?とやって来たのですが、なんとここで伝承と事実が異なることが判明。
かつて明庶門の祖先たちは、御霊との絆で結ばれていたのではなく、束縛の術で無理やり使役していたのでした。
祖先の死によって術が解けた御霊たちは次々と去り、それが明庶門の没落の理由だったわけですね。
真実を知った月清疎は教えてくれた事に対し仙獣に感謝し、今後は束縛の術なく御霊と絆を築くことを誓います。
そして戦いによって月清疎の覚悟を見た仙獣は、再び明庶門と(束縛の術なく)契約してくれることになりました(*'▽')
可愛い…(笑)
こんな感じで明庶門としての御霊探しも物語の大きな主軸の一つになっていて、
おそらくこの絵の御霊たちは仲間になってくれるんじゃないかな…?と予想しています。
今のところ月清疎がメインで進んでいるんだけど、修吾と白茉晴、更に最後の主人公・桑遊(サン・ヨウ)視点のストーリーも同時に進んでいくのでかなり面白いです。
いろんな種族や歴史が絡み合っているけど複雑なわけではなく、勧善懲悪な物語なのと、変に登場人物らがこじらせたりはしていないので分かりやすく楽しい。
ラブコメ的な面で月清疎・修吾と白茉晴・桑遊の各ペアの進展も気になります(*^-^*)
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