前回のプレイ日記はこちら↓
※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
前回、風の霊獣(あいかわらず名前は漢字が難しくて覚えられないw)を仲間にし、御霊も4匹になりました~♪
この調子でどんどん集めていきたいところ。
さて、前回蘆龍府にて白茉晴ちゃんとの再会を果たした一行なんですが、安心したのも束の間、修吾に会おうと蘆龍府に来ていた神子を狙って天魔衆が三度目の襲来!
しかしこちらも負けていません。
神子・子秋に憑いた敖胥(この名前本当読めないw)が自ら参戦し、修吾にも特別な力を与えます。
神子を助けようと修吾もその力を発動、天魔衆の首領・魁予を捕らえるも、
なぜか修吾まで一緒に縛られ、猛毒の呪いをかけられてしまいます。
月清疎が共生の術を使って何とか命だけは救ったが、修吾は重症、魁予は神子を連れて逃げてしまい…。
敖胥は修吾を犠牲にして魁予に呪いをかけようとしたわけであり、数々の天師門と敖胥への疑惑がここで決定的なものになったのでした。
今ちょうど中盤ぐらいなんですが、この展開はまあ予想できたけど、この後がいろいろと面白いことに…!
桑遊の真実
猛毒を受けてしまった修吾、神族でも治せない毒に絶望的だった時、桑遊が彼を自分の故郷に運ぶように言います。
一人だけ出自が不明だった桑遊なんですが、実は代々毒瘴泉を守る村の出だったのでした。
この世界には神農が作ったとされる九泉というものがあって、人界に6つ、神界に2つ、魔界に1つあります。
そのうちの1つが毒瘴泉であり、この泉の守り人になるとあらゆる毒が効かなくなり、全ての毒を治し、逆にこの世界で最も強い毒を使うこともできる。
なんと修吾が受けた毒はこの毒瘴泉でしか作られない劇毒であり、治すことができるのもこの泉だけでした。
もちろんこの村が敖胥とグルになっていたとかそういうわけではなく、何らかの方法を使って敵が毒瘴泉の力を盗んでいたわけですね。
九泉に外部の者が干渉する(ましてや悪用する)なんて一大事であり、三界を揺るがす最悪の大事件になりかねないと危機感を募らせる一行。
ただ修吾が回復してとりあえずの宴(笑)
(突然の謎の音ゲーw)
敖胥の目的を探るのはとりあえず置いておくとして、まず第一は魔界へ連れ去られた神子・子秋の救出。
もちろん三界を行き来するのは容易ではないのですが、霊脈で繋がる九泉を使って移動する方法を思いつきます。
ついに魔界へ行くことを決意したところでまた次回…!
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