4巻『炎のゴブレット』についてはこちら↓
こんにちは、みくろです。
『ホグワーツ・レガシー』アーリーアクセス開始まで残り2週間を切りました…!いや~近付いてきましたね!!
先日、公式からシネマティックトレーラーとおそらく最後のASMR(冬の夜編。大広間もあります!)が配信され、
(フクロウ可愛い)
更に今週、各ゲーム誌やインフルエンサーさん達の先行プレイ映像も公開されました!
私もまだ全部は見ていないんだけど、日本はファミ通さんのこの動画だけかな?(これ書いた後に見てみたらIGN Japanさんもアップしてました)
海外でもハリポタを専門に扱っているかなりのマニアの方々にお願いしているようなので、日本人でプレイできた人は少ないんじゃないかと思います。
これまずビックリなのが日本語吹き替えですよね。
結構通りすがりの生徒たちの声も聞こえているようだったので、そういうモブ会話も字幕つけて欲しいなあぐらいの願望だったら何と日本語…!!!
字幕だと普通の会話はいいけど遠くの会話や戦闘中に読むのが難しいので本当に有難いですね。
世界で売るぞ!っていう強い意志を感じる…(`・ω・´)
海外の先行プレイ映像も、さすがインフルエンサーさん達なだけあって聞きやすい英語で実況してくれていますし、ネタバレ防止で映像だけ見たい人には逆に良いかも…?
私は週末全て見まくります(笑)
5巻『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
さて、1巻から読み直している原作、5巻の『不死鳥の騎士団』を読了しました!
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッタ (Harry Potter)
この巻はシリーズの中でも一番長く、そして暗いと言われていますね(;'∀')
正直後半の巻は基本的にずっと暗いんですけど、特にこの5巻はきつい。
というのも、ヴォルデモートに半分取り憑かれたような状況なのと反抗期が重なってとにかくハリーの言動が後ろ向きで暴力的。
最初から最後までずーっと怒っているんですよね(笑)
ツライ状況なのは分かるけど、大人の言うことは全く聞かないし、友達やダンブルドアに当たり散らしてハリーの印象がめちゃくちゃ悪いです(マジで嫌いになるレベルでひどいw)。
更にシリウスも幼稚な言動が多く、モリーおばさんの不安感や本部の閉塞感も相まって、魔法界の混乱とイラ立ちがダイレクトに読者に伝わってきます。
6巻以降のハリーは多少マシになった記憶があるので、たぶん子どもから大人になる過程が5巻に凝縮されているんでしょうね。
さて、5巻といえば『ホグワーツ・レガシー』で校長を務めるフィニアス・ナイジェラス・ブラックが登場します!
といっても既に亡くなっているので肖像画としてなんだけど、映画と違ってハリーやダンブルドアと話す機会も多く、彼の考え方なども分かると思うので(子ども嫌いで教師時代は最悪だったなどw)気になる方は要チェック!
6巻『謎のプリンス』についてはこちら↓