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※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
前回、代々毒瘴泉を守る村、桑遊の故郷に到着した一行。
攫われた神子・子秋を探すため、九泉を使って魔界へ乗り込む事を決意します。
とりあえずそう決まったものの、課題が3つ。
まずはスタート地点となる毒瘴泉使用の許可を取ること、霊脈を通っても問題ないように精霊に守ってもらう必要があること、魔界で過ごすための護符を手に入れること。
そもそも毒瘴泉が使えなければ炎波泉には行けないので、まずは現守り人に交渉。
基本的な考えには賛同してくれたものの条件があり、それは「桑遊が守り人になること」。
元々毒瘴泉では守り人が初心を忘れないために4年ごとに選出交替しているのですが、実は4年前に事故が起こり、それ以来試練が中止されていたとのこと…。
その4年前の事故こそが桑遊が旅に出た理由であり、幼馴染のお兄さんを失った悲しい記憶なのでした…。
実はその時に現れていたのが蘆龍府で見た謎の器偶で、
毒瘴泉に干渉して一部の力を盗み、それを先日修吾が受けてしまったわけですね。
桑遊が守り人になれば泉を管理する権利を得ることができ、人であっても神族や魔族に対する影響力を持つことになります。
試練
ということで桑遊が試練を受けることになるのですが、途中までは仲間の協力が不可欠らしく皆で出発…!
綺麗なんだけど毒々しくて不思議な場所でした(*‘ω‘ *)
最奥では4年前の事故で亡くなったお兄さんが魂を縛られ、我を失って襲い掛かってきます。
それを倒すことでお兄さん本体と話ができるようになるんですが、
彼は姉貴分であった現守り人のことが好きで、4年前の試練が無事に終わっていたら求婚する予定でした。
今も彼女のことが心配で、その心の執着が原因で成仏を拒んでいたらしい。
それに対して「彼女はもう結婚してるよ」と言い放つ桑遊くん(笑)
それを聞いてショックを受けながらもキラキラしながら昇っていくお兄さん…ここのシーンは笑わずにいられませんでした(笑)
そしていよいよ毒瘴泉に到着。
ここには「護衛」と呼ばれる泉を守るためだけの存在がおり、その護衛による試練を乗り越えなければ守り人として認められません。
桑遊くんの試練ということで、プレイヤーも彼を動かして一人だけで挑むことになるんですが、普段あまり使っていなかったせいもあって結構難しかった…!
護衛が泉を使って定期的に回復してしまうので、それを阻止しながらダメージも入れて攻撃を避けて…と長期戦前提なのが試練の難しさを表現していて良かったです。
無事突破し、晴れて桑遊が毒瘴泉の守り人になりました!(^O^)
これで炎波泉へ行く道は確保できたので、あとは人間が耐えられるように仙獣と護符の力を探しに行きます!
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