#1149 『仙剣奇侠伝ー守り合いー』プレイ日記vol.10 最後の戦いの前に…【ゲーム】
#44以前はアメブロで投稿していたものです。
前回のプレイ日記はこちら↓
※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
前回、最後のエリアである魔界へ突入したことで、ミニゲーム類も全て解禁されました!
このゲームにはカードバトルとアスレチック型の2種類のミニゲームがあり、各エリアに葉霊が待ち構えています。
実はこのミニゲーム、全てをクリアすると明庶門の倉庫にいる最強の(?)葉霊・小柒に認められ、月清疎の御霊となってくれます(^O^)
小柒を仲間にしなくても「全ての御霊を集める」のトロフィー条件はクリアできるんですが、連れていると可愛いですし、せっかくなので挑戦してみると良いかも♪
ということで前回、真の敵は天魔衆ではなく神族側の敖胥であると確定したわけですが、一応念のために魁予の話が本当かを確かめに行きます。
ここは神界で起こった出来事を裁く場所であり、神族の修吾であればその記録を見ることもできます。
もちろん魁予の言っていた事は本当だったのですが、あっさり敖胥に見つかり…(笑)
何とかその場は誤魔化したものの、またまた修吾が呪い(?)をかけられ月清疎らと敵対。
こればっかりは敖胥と修吾の関係上仕方ないんだけど、そろそろこの展開は断ち切りたいですね…(笑)
魔尊の協力もあって凶呪を打ち払い、いよいよ敖胥の目的が明らかになりました。
この世界は三皇の誓いがあるので、人界・神界・魔界のどこかが攻撃を仕掛けたら、攻撃をした側でもされた側でもないもう一つが必ず攻撃された側の味方をすることになっています。
つまり敖胥は、この誓いを逆手にとり、子秋の力で魔界と人界にある九泉の力を神界に吸い上げ、怒った魔界が攻撃してくるように仕向けたいわけですね。
攻めて来さえすれば神界側が魔界と戦争する口実ができるので、ついでに人界を味方という名の隷属させて戦わせようって腹積もり。
最後の準備
敵の思惑が分かったからには人界の動きも止めなくてはならないので、まずは敖胥が直接指示していた天師門へ。
弟子たちは知らないにしても幹部たちは皆グルなのかなと思っていたら、掌門以外は本当に何も気付いていなかったらしい…。
それはそれでどうかと思うけど、霊獣たちを不当に狩っていた事も認めた掌門。
彼にはここで逃げられてしまうんですが、残った天師門一派が今までの罪を償うためにも全面的に協力してくれる事になります。
そして九泉の力を吸い上げる装置作りを担っていたのが白茉晴ちゃんの故郷・蘆龍府。
しかも彼らが敖胥に味方した理由は朝廷への謀反というザ・人界!って感じの俗っぽ過ぎるお話でした(笑)
神界と魔界が戦争を始めたら人界も含めて全てが荒廃し不安定になるのは分かり切った事。
白茉晴ちゃんは白家として、兄達の過ちを正すと決意します。
おまけ
最後の二人だけの夜、ついに桑遊がプロポーズ。
今までずっと桑遊が一方的にアプローチしていたけど、ちゃんと白茉晴ちゃんに届いていたようで良かった(n*´ω`*n)♡
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