6巻『謎のプリンス』についてはこちら↓
こんにちは、みくろです。
ついに!ついに!『ホグワーツ・レガシー』アーリーアクセス開始まで残り数日…!!
先日、おそらく発売前の最後の公式映像となるローンチトレーラーが公開されました。
今まで以上に主人公が特別な存在であることが強調された動画だったなと思うんですが、かなり緊迫した状況のシーンがあったり、結構ボスバトルは迫力がありそうで楽しみですね。
あとやっぱり感動したのが杖…!!
すごく綺麗な杖が出てくるんだけど、それを後で主人公が持っているシーンもチラッと映ったので、想像以上に杖の見た目もいろいろあるのかな?と期待しています。
箒や服に見た目や機能のアップグレード要素があるのは確定しているので、杖の方にも何かしらあるといいですよね。
この時代に「ニワトコの杖」はどこにあるんだろうか?
下記の7巻感想でも少し書く予定なんですが、ハリーの時代に伝説の品として登場する魔法アイテムはまず間違いなく1800年代にもどこかにありますからね。
本当楽しみ楽しみ楽しみ…!!!!
7巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』
さて、1巻から読み直している原作、ついに最終巻『死の秘宝』を読了しました~!
ハリー・ポッターと死の秘宝 ハリー・ポッタ (Harry Potter)
ゲーム発売前に全部読み終えることができて良かった!
『ホグワーツ・レガシー』に関係ありそうな箇所を復習することが目的だったけど、やっぱり何度読んでもハリー・ポッターの物語は面白かったです。
特に『死の秘宝』に関しては、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズの悪役・グリンデルバルドについての言及も多く、魔法界全体を知る上でも非常に重要な作品ですよね。
『ホグワーツ・レガシー』に関係しそうな話といえば、やっぱりまずは小鬼(ゴブリン)。
おそらく今回のゲームの敵サイドになると思うので、彼らの歴史や価値観を知っておくと分かりやすいかも?
あとはやっぱり死の秘宝ですね。
「ニワトコの杖」「蘇りの石」「透明マント」の3つを合わせて死の秘宝と呼ぶんですけど、もちろんゲームの舞台となる1800年代にも存在しています。
「蘇りの石」は指輪に嵌められていたので、おそらく過去でもゴーント家か他のペベレル家の子孫が持っているんじゃないかと思います。
「透明マント」は少なくともジェームズの代でポッター家が持っていた事から、誰が所有者にしろ、ゴドリックの谷にあるんじゃないかなあ?と予想。
問題は「ニワトコの杖」で、これは歴史上で何度も所有者が変わっているので、1800年代でも闇の魔法使いたちが欲している可能性は高いですよね。
まあ死の秘宝が関係すると決まったわけじゃないですが、古代魔法が絡んでくることが確定している以上、ヴォルデモートが分霊箱に使った各品や欲しがった物は少なからず登場するんじゃないかなあ?と期待しています。
ホグワーツの戦いではいろんな仕掛けが動き出したりするので、これらも古代魔法の一つと考えたら何かしらゲームで動いているところを見ることができるかも?
そうやって考察しながら読み返すとまた違った面白さがあってオススメです♪