#1150 『ホグワーツ・レガシー』までに振り返る番外編:『幻の動物とその生息地』とエッセイ集【本】
#44以前はアメブロで投稿していたものです。
ハリー・ポッターシリーズについてはこちら↓
こんにちは、みくろです。
いよいよ!本日!『ホグワーツ・レガシーのアーリーアクセスが開始されました~!(^O^)
ホグワーツ・レガシー【予約特典】DLCオニキス・ヒッポグリフの乗りもの & 魔法薬「フェリックス・フェリシス」のレシピ 同梱 - PS5
Steam版は1日遅いのかな?ハードによって開く時間が違うのと、アーリーアクセスはデラックス・エディションのみ、更にPS4やSwitchはそもそも発売日が違うので御注意ください。
PS5版のデラックス・エディションは5日にインストール自体は開始されました!
もちろん私も本日から遊ぶ予定です!楽しみ~!!
『幻の動物とその生息地』
さて、『ホグワーツ・レガシー』発売前に復習しておこうと読み直していたハリー・ポッターシリーズなんですが、本編を読了したのでもう1冊読んでおきたかった『幻の動物とその生息地』も読みました!
幻の動物とその生息地 新装版 ホグワーツ図書館の本 (Hogwarts Library Books)
この本はハリー・ポッターシリーズに登場する教科書の一つ、いわゆる作中作ですね。
あの『ファンタスティック・ビースト』シリーズの主人公ニュート・スキャマンダーが著者になります。
『ホグワーツ・レガシー』ではたくさんの魔法動物が登場するらしいんですが、
基本的にはこの本を参考に登場させると思うので、この1冊を読んでいるだけで分かることも多いかも??
ファンタビシリーズの映画を観ておくのもいいと思います(*^-^*)
個人的にはニーズルが楽しみ…!
ハーマイオニーのクルックシャンクスはこのニーズルとの混血猫らしいですね。
エッセイ集
更にエッセイ集『ホグワーツ 勇気と苦難と危険な道楽』『ホグワーツ 権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト』『ホグワーツ 不完全&非確実』の3冊を読了しました!
このエッセイ集はJ.K.ローリングさんがシリーズの裏話や詳細を書き下ろしたもので、本編では語られることのない登場人物の過去や魔法界のことが詳しく分かる本になっています。
特に『ホグワーツ・レガシー』に関連して読みたいなら『ホグワーツ 権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト』がオススメで、
エッセイ集ホグワーツ権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト (Kindle Single) Pottermore Presents
第2章「魔法大臣とアズカバン」や第5章「ポルターガイストのピーブズ」は1800年代の魔法界や登場するキャラクターを知る上で一読の価値あり!
ちなみに1890年代の魔法大臣はファリス・"スパウトホール"・スペイヴィン。
最も長く務めた魔法大臣だそうで、ハリーの時代のファッジやスクリムジョールよりは遥かに期待できそうですね。
もちろんこうした本を読んでいなくてもゲームは楽しめるでしょうが、せっかく原作がある世界観なので、より深く楽しみたい方はこういった本編以外の作品もオススメです♪