3巻『アズカバンの囚人』についてはこちら↓
こんにちは、みくろです。
『ホグワーツ・レガシー』アーリーアクセス開始まで残り約3週間…!
先日フィニアス・ナイジェラス・ブラックについての情報も解禁され、いよいよ近付いてきたなという感じがしますね!!
発売までにもう1つぐらいPVあるのかなあ?
ゲームの流れやバトル、グラフィックなど基本的なことは今までのPVとShowcaseで既にいろいろ公開されているけど、肝心の主人公についてはまだほとんど情報がないんですよね。
なぜホグワーツに転入することになったのか?古代魔法との繋がりとは何か?
後者については物語の核心に触れるのかもしれないけど、前者については冒頭で分かりそうなものなので事前に出しても問題ないように思えるんですが。
ホグワーツに通えるんだ!というだけでめちゃくちゃ楽しそうでつい忘れちゃうんだけど、5年生で転入って明らかに訳アリですよね。
それまで別の魔法学校に通っていたのか?もし通っていなかったとしたら基礎はできてそうなのでおそらく純血や混血の家系だと思うんだけど、出自も全く不明。
発売前にそれらの情報が出るかは分かりませんが、続報に期待…!
4巻『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
ということで、1巻から読み直している原作、4巻の『炎のゴブレット』を読了しました!
ハリー・ポッターと炎のゴブレット: Harry Potter and the Goblet of Fire ハリー・ポッタ (Harry Potter)
三大魔法学校対抗試合の開催、死喰い人の登場、そしてヴォルデモートの復活。
ちょうど中間にあたる4巻、ここを境にガラリと展開が変わっていきます。
3巻までと比べて倍以上のページ数になるので映画でカットされている箇所も多く、特にルード・バグマンや屋敷しもべ妖精については原作でしか知ることができません。
特に屋敷しもべ妖精関連は『ホグワーツ・レガシー』でも厨房に行けるようなので、(1800年代も同じやり方であれば)原作にその行き方が書かれていますよ(*^-^*)
しかしハリーも14歳、大人たちにイライラしている描写も多く、恋愛話も出てきたりして思春期ですね~(笑)
ロンとハーマイオニーの喧嘩も明らかに増えているし、子どもから大人への成長の過程がとてもうまく表現されていると思います。
5巻以降は更にページ数が増えるし、『ホグワーツ・レガシー』前に読み返しておきたい箇所もたくさんあるので、2月7日までに読み終えるぞ~!(`・ω・´)ノ
5巻『不死鳥の騎士団』についてはこちら↓