#1121 『ホグワーツ・レガシー』までに振り返るハリー・ポッターシリーズ③アズカバンの囚人【本】
#44以前はアメブロで投稿していたものです。
2巻『秘密の部屋』についてはこちら↓
こんにちは、みくろです。
いや~ハリポタ熱を上げるのが早過ぎたかな?『ホグワーツ・レガシー』の発売までまだ1ヶ月あるのに早くプレイしたくてPVばかり見ています(´-∀-`;)
少し前に公式から実機プレイ映像をがっつり見られるShowcaseの動画が更新されたんですが、これがまたすごかったですよね~!!
今までもハリー・ポッターシリーズのゲームはたくさん発売されていて、特に近年の作品はホグワーツ内を自由に動かせる内容も多かったけど、さすがにここまでの再現度と広さはなかったですよね。
時代が違うのでハリーが過ごしたホグワーツと異なる点もあるだろうけど、ここまで正確に再現された世界(しかもオープンワールド!)を自由に探索できるって本当に楽しみ…!
まだストーリーの情報がほとんど無いのでどういう流れになるかは全く予測できないんですが、かなり原作に詳しい方が携わっているのは間違いなく、ただハリポタの世界観を再現しただけの作品ではないと思うんですよね。
かといって原作に100年前の事が詳しく書かれているわけでもないので、ハリー達の時代の誰かの先祖が出てくるとか(ブラック家の名前は出てましたね)、「あ~ここでこうなったから後世はこうなったんだ」と歴史の繋がりを感じられたら嬉しいなあ。
続報に期待…!
3巻『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
ということで、1巻から読み直している原作、3巻の『アズカバンの囚人』を読了しました!
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人: Harry Potter and the Prisoner of Azkaban ハリー・ポッタ (Harry Potter)
もちろん大筋は覚えているんだけど、映画ではカットされているクルックシャンクスの行動やクィディッチの試合(レイブンクロー戦)などは結構忘れていました。
セドリック・ディゴリーとチョウ・チャンも4巻が初登場だと思っていたら、この巻からちょこちょこ出ていたんですね。
あとこの辺りから魔法省が結構関わってくるんですが、『ホグワーツ・レガシー』ではそういう組織的な面はどうなっているんだろうか?
法律とかもちょっとずつ違いそうですよね。
2巻感想で暴れ柳について少し書いたんだけど、やっぱりルーピン先生が入学時に植えられたものでした。
とういうことは100年前の『ホグワーツ・レガシー』にはなく、もしかしたら叫びの屋敷も存在していないか、もしくは普通に使われているかも…??
ハリポタシリーズとしてはこの3巻はかなり後半の伏線が張られている重要な巻なので、このタイミングで忘れているところも補完できて良かったです。
次は4巻…!いよいよ「あの人」の復活だー!
4巻『炎のゴブレット』についてはこちら↓