#1119 『ホグワーツ・レガシー』までに振り返るハリー・ポッターシリーズ②秘密の部屋【本】
#44以前はアメブロで投稿していたものです。
1巻『賢者の石』についてはこちら↓
こんにちは、みくろです。
いよいよ『ホグワーツ・レガシー』アーリーアクセス開始まで残り1ヶ月!!
ハリー・ポッターシリーズの公式ファンクラブ「Wizarding World」というサイトがあるのですが(日本語翻訳できます)、
そこのアカウントと『ホグワーツ・レガシー』販売元のWB Gamesのアカウントを連携させると、限定インゲームアイテムがもらえるなどの恩恵あり♪
更にファンクラブの方では簡単な質問に答えて自分の寮、杖、守護霊を決めることができます。
その寮と杖は連携させることでゲームにそのまま引き継げるそうで(引き継がずに選択することも可能)、試しにやってみるのも面白いですよ(*^-^*)
ちなみに私は寮がレイブンクロー、杖がセコイア、守護霊がイルカでした!
杖はゲーム内でどのように手に入れるのか、種類による見た目の変化があるかなど不明なのでまだ分からないんですが、寮は初めからレイブンクロー希望なのでそのままいきます!
寮の作り込みも半端なくて楽しみですよね~!!
2巻『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
ということで、1巻から読み直している原作なんですが、2巻の『秘密の部屋』読了しました!
ハリー・ポッターと秘密の部屋: Harry Potter and the Chamber of Secrets ハリー・ポッタ (Harry Potter)
屋敷しもべ妖精ドビーがハリーの元へ来るところから始まる本作。
まだまだシリーズ全体で見ると序章なのでホグワーツでの愉快な生活が中心なんですが、この2巻で初めて寮の元にもなった4人の創設者の名前が登場します。
『ホグワーツ・レガシー』では古代魔術が肝になりそうなのでホグワーツ創設者らも無関係ではないだろうと予想しているんですが、彼らについては分霊箱が出てきたシリーズ後半で詳しく語られていた記憶があるので、後日そこを読みたいと思います。
2巻で最も注目すべきはやっぱりニックの「絶命日パーティー」ですよね!
既に『ホグワーツ・レガシー』のPVにより主人公が400回目のパーティーに招待されることは確定していて、その100年後である500回目のパーティーにハリー達が招待されたところがこの2巻に書かれているわけです。
こういったゴースト関連の話は映画ではほぼカットされているので、ニックと首なし狩りクラブとの関係など詳しく知りたい方は原作を読むことをオススメします♪
今回のヴォルデモートは「記憶」だったわけだけど、ここで既に分霊箱を一つ壊していたというのが熱いですよね。
1800年代には暴れ柳はないのかなあ?たしかあれってルーピンのためでしたよね…どのタイミングで植えられたかなど覚えていないので、このまま3巻を読み直そうと思います!
3巻『アズカバンの囚人』についてはこちら↓