こんにちは、みくろです。
いよいよ来月！！2月10日に！！『ホグワーツ・レガシー』が発売されますね！！！
（PS4/Xbox oneでは4月4日、Switchでは7月25日発売です）
もう待ちに待ち過ぎて首が伸び切ってるんですけど（笑）、もちろん予約済み、デラックス・エディションなので72時間前のアーリーアクセス権も取得しました！
（だから実質プレイできるようになるのは2月7日ですね♪）
めちゃくちゃ気持ち高まっているんですが、公開情報を見るに、ゴーストのピーブズなど原作寄りなネタも多そうなので、今かなり久しぶりに1巻から読み返しています！
ゲームは1800年代後半の話なのでハリーの時代よりちょうど100年前ぐらいになるんですけど、魔法界やホグワーツの歴史自体はもっともっと昔からあるので、共通する部分もかなりあるんですよね。
ちょうどNetflixで映画の方も全シリーズ配信開始されたので、ファンタビも含めて現状出ているものは全て振り返っておこうと思います！
1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』
ということで、1巻目は『賢者の石』です。
ハリー・ポッターと賢者の石: Harry Potter and the Philosopher's Stone ハリー・ポッタ (Harry Potter)
（初めてKindle版を読んでいるんだけど、今こんな表紙なんですね）
最初に読んだのが小学生だったのは覚えているんだけど、最後に読んだのはいつかな～？
最終巻の発売が2008年なので、おそらくその前後で何度か読み返しているとは思うんだけど、それでも10年以上ぶりですね。
映画は最近も観ているのではっきり覚えているんですが、やはり原作の方の細かい点はだいぶ忘れていたので読み返して正解でした！
純粋にハリーの話は何度読んでも面白いし、ホグワーツや魔法史、ゴーストに関してはゲームに無関係ではないので、とにかくワクワクしっぱなしです(^O^)
開発さんのお話でちょこちょこ「原作のあの場所が～」といった発言があるので、隠し通路などは特に要チェックですね…！
ストーリーに関してはヴォルデモート復活までは本当平和なので、上級学年になってからの大バトルと比べると賢者の石を守る仕掛けなんてめちゃくちゃ可愛いもので（笑）
それにしても、読みやすい文章に面白い言い回し、翻訳も素晴らしいですし、何よりやっぱり世界観が最高です。
結末を知っていても夢中で読んでしまう魅力がありますよね。
ただ、大筋は同じでも映画とは異なる点が多々あり、上記のピーブズもそうだし、原作では1巻からかなりネビルの描写も多い。
世界観を補完するための情報がやはり原作と映画では段違いなので、時間がある方は『ホグワーツ・レガシー』前に読み返すことをオススメします…！
2巻『秘密の部屋』についてはこちら↓
