こんにちは、みくろです。
指折り数えています、『ホグワーツ・レガシー』アーリーアクセス開始まで残り26日…!!
楽しみ過ぎて公式の情報を毎日チェックしている今日この頃なんですが、昨日なんと!ついに名前が明らかになっていなかったあの人物の情報が解禁されました!
かなり予想はされていたんですが、やはり『ホグワーツ・レガシー』時代の校長はフィニアス・ナイジェラス・ブラックということで確定!!
原作でも肖像画などで度々登場する人なんですが、彼から見るとハリーの時代のシリウス・ブラックが玄孫(孫の孫)になります。
未来で「最も人望のないホグワーツの校長」として語られているので、ゲームでは悪役とまでは言わないにしろ嫌な人物として描かれていそうですね。
たしかブラック家はかなりの純血主義だったはずなので、その人が校長ということは1800年代のホグワーツではマグル出身の生徒が冷遇されている可能性も…?
彼の息子はマグルの権利を主張したとしてブラック家を追放されているんですが、その頃の話をちょうど聞くこともできるかもしれません。
そして更にTwitterでも続々と登場人物たちの名前とその声優さんが発表されました!
中でも注目すべきはこの人!
.@lesley_nicol joins #HogwartsLegacy as Professor Matilda Weasley, Deputy Headmistress of Hogwarts. pic.twitter.com/UH4qtSiOaL
— Hogwarts Legacy (@HogwartsLegacy) 2023年1月11日
なんとウィーズリー家のご先祖さんがブラック校長時代に副校長として在籍していたことが判明…!
これは原作でも出ていない情報だと思うので、こんな感じでハリー時代に登場した魔法一族のご先祖がまだまだ登場するかもしれませんね。
個人的な予想
個人的に気になっているのがやはりゴーント家で、ヴォルデモートの母方の家系にあたり、サラザール・スリザリンの直系になります。
秘密の部屋がリドルよりも前に開けられたという話はなかったと思うんですが、PVでそれっぽい部屋に入っている映像があったので、もしかしたらゴーント家の人物が在籍しているんじゃないかと予想しています。
ただ、世代的にヴォルデモートの母親や伯父は生まれておらず、その更に上(ヴォルデモートの祖父世代)がギリギリ上級生で在校しているかなあ…?というぐらいなんですよね。
だから登場するにしてもヴォルデモートからは少し遠い親戚で、祖父の弟妹や従姉弟など、原作では語られなかった人物じゃないかと思います。
それか、主人公は古代魔法と何らかの繋がりがあるみたいなので、ホグワーツ創設者らの力を借りることができる可能性もありますよね。
サラザール・スリザリン本人の力があれば秘密の部屋は開けられるし、ハリーが見つけ切れなかった城内の秘密も探れるかもしれません。
ただそうなると、1890年代に秘密の部屋を開けたのに、主人公がそれを黙っていた事になるんですよね…(笑)
主人公が善人だと仮定したら黙っている理由がないし、ブラック校長が信用できないとしても、大人の一人ぐらいには伝えると思うんだけど。
今出ている情報だけでも主人公は結構大きな事件や秘密に関わりそうな感じなんですが、プレイヤーによってキャラクリできる以上、ハリー時代に名前が残っている人物にするのは難しく、何らかの理由で歴史から消されている設定だと思うんですよね。
主人公の存在自体が秘密にされたのなら在校時に何をしていても歴史には残っていないはずなので、その辺りをどうするのか気になるところです。
(追記:夫にこの話をしたところ「ドラクエのロトみたいに素性が不明のまま別の名前で伝わっているのでは?」とのこと。なるほど、その線はあるかもしれない…!)
まああくまで個人的な予想なので、全く違う可能性も高く、秘密の部屋は開かれないし主人公もただの一生徒で終わるのかもしれません(笑)
その辺りの予想をするのが一番楽しい時期だと思うので、原作を読み直しつつ(今ちょうど4巻の半分ぐらい!)楽しみに待とうと思います(*^-^*)♪