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※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
ちょいちょいこういう可愛いヤツ出てくる(笑)
さて、前回炎仙獣の眷属を御霊にし、いよいよ魔界へ行く準備が整いました!
毒瘴泉が霊脈を通して繋ぐことができるのは同じ九泉だけなのですが、魔界には一つしかないのでその「炎波泉」へいざ出発。
一番初めに修吾が魔界で逃げ回った場所ですね。
あの時は魔界最強と呼ばれる魔尊(明確な階級のない魔界では最強の者が実質トップになります)に出くわし、春滋剣を奪われ人界に落とされてしまいましたが、
今回もやっぱり遭遇(笑)
というのも、現在炎波泉の守り人が亡くなっており不在で(といっても魔界ではしばらくすると蘇生して戻ってくる)、代わりに魔尊が泉を守ってくれているらしいです。
炎波泉の護衛様の話によると守り人の不在は前代未聞であり、異変が起こったのは4年前で、今なお不安定な状況が続いているらしい。
ちょうど毒瘴泉が襲撃を受けた時期と一致するので、どうやら黒幕は4年前に他の九泉にも何かしたみたいなんですね。
その元凶を探るため、毒瘴泉の守り人・桑遊がいたのもあって、炎波泉と魔尊から直々に調査の許可をいただきました(これは大きい!)。
天魔衆
といっても、まずは子秋ちゃんの救出を優先したいところ。
何が起こっているのか探りつつ、天魔衆の本拠地を目指します。
今までの場所とは違ってやっぱり魔界は禍々しい雰囲気…。
でも歴史的な三族の誓いが壁画として残っていたり、
「魔族=悪」ではないところがこの世界の深い部分かなと思います。
人・神・魔の三つ巴で均衡を保っていて、神と魔は価値観や思想が極端だけど、それを寿命が短く善にも悪にもなれる人族がバランス取っているのかなと。
そしていよいよ(途中かなりいろいろ試練はあったんですがw)天魔衆の本拠地に到着しました~!
おお~~~すごい!!!
首領である魁予を負傷させているので暖かく迎え入れられることはないと思っていましたが、想像以上に丁重に扱われて、やっぱり天魔衆は敵ではない…のか??
その答えは子秋ちゃんにありました。
魁予の話によると子秋の両親は神族で、子をなした罪で天獄に入れられ、その子どもたち(神子)も同様に捕らわれ、霊力を吸収できない天獄では成長できないまま閉じ込められていたそうです。
子秋の両親とも面識があった魁予は、せめて子どもだけでも出してあげられないかと直訴。
しかし神族はそれを認めず、失望した魁予は天獄に乗り込み神子たちを奪い、魔界へ逃げて堕魔しました…それが今の天魔衆なんですね。
しかし子秋だけ救い出せず、天魔衆が手を出せないうちに敖胥が彼の体を改造して人界に送り出していたわけです。
修吾が子秋の記憶に入って事実と確認。
これで天魔衆はむしろ子秋の味方であり、黒幕は敖胥だということが確定しました!
まあ今までの流れを見るに「でしょうね!」って感じだけど、その目的がまだ分からないんですよね。
真の敵が分かったところでまた次回!
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