#1244 『Stranded: Alien Dawn』プレイ日記vol.2 1周目②持病の悪化が想定外だった…【ゲーム】
#44以前はアメブロで投稿していたものです。
前回のプレイ日記はこちら↓
こんにちは、みくろです。
さて、未知の惑星に不時着して脱出を目指すクルー達。
拠点を作り自給自足で頑張っているんですが、前回お話した通り、1周目のクルー達は未来を閉ざされ失敗に終わります…(;´・ω・)
その転落していく過程を書いていこうと思うんですが(笑)、まずはこのゲームで最も重要と言っても過言ではない気球作り。
今作のマップはかなり広いんだけど、キャラクターの速度や限界値的に長距離の移動は難しくなっています。
100%無理ではないでしょうが、定期的に拠点への襲撃がある上、遠くで倒れたりした際の救出が困難なので、他のキャラクターの負担も考えたらやめた方がいいですね。
そこで重要になるのが気球による「遠征」。
こんな感じで定期的に起こるイベントをこなしたり、探索して物資を取ってきたりする事ができます!
場合によってはこの遠征で新たな生存者や研究を見つける事ができるので、たぶんどのシナリオでもクリアするには必須になってくると思います。
そんなこんなで順調に進む1年目。
(雪が降るとリラックスタイムに大量の雪だるまを作り始める生存者たち…)
持病には勝てなかったか…
さて、徐々に強くなる敵に対して拠点の防御も強化していきました。
こんな感じで要塞を作って、櫓から撃っていくスタイル。
門のところや敵が狙ってきやすい場所には罠も仕掛けてあります!
防衛面に関してはそこそこ上手くやれていたのでは?と評価。
若干広く作り過ぎたんですけど、基本的に人間は無傷でこなせていたので良かったです、地上の敵には。
2年目の後半だったかな?突然要塞を無視して飛んでくる敵が来て大慌て(笑)
その頃にはある理由でジリ貧状態だったので難しかったけど、やっぱり自動砲台を配置しておくべきでしたね(サイレンだけじゃ壊されて終わった)。
ただ、2年目も無事に大晦日を迎える事はできました!(^O^)
念願の個室も用意して(気球の右側辺り)、家畜も飼ったり一見順調そうではある。
ちなみにこの頃すでにサマンサとナラスは婚約状態だったので同じ部屋です。
ただ上述した通りじわじわジリ貧状態に陥っていまして、その理由は持病の悪化。
実は生存者の中に2人治療不可能な持病があるキャラクターがいて、ジャックが肝硬変、ナラスが喘息持ちでした。
最初のキャラクター選択画面には書いてなかったと思うので気付かなかったんですが、この持病が年々悪化していくんですよね(-_-;)
最初は軽症、2年目に中等症、3年目に重症化し、痛みや息苦しさで動作がジャック80%、ナラスが60%になってしまいました。
更に今回のメンツだとこの男性2人を肉体労働係にしていたので、資材の調達がかなり時間がかかるようになり、疲労も溜まりやすくムードも下がるので常にノイローゼ気味に…。
途中でナラスをクラフトに張り付かせてサマンサにいろいろお願いしたんですが、彼女は研究担当だったのでアンロック関連が厳しくなりました。
最初ということでいろんな無駄が多かったし、他の生存者を見つける事ができなかったのは運の問題もあるんだけど、1周目失敗した一番の理由は「持病の悪化」でした(´-∀-`;)
こればっかりは治療不可能だからどうしようもないのかなあ?
2周目や夫のプレイを見るに持病はキャラクター固定っぽいので、メンバーに加えるならそこは考えた方がいいかもしれないですね。
ただ持病があるキャラは能力の初期値が高いので序盤で活躍するのは間違いない。
それをどう活かすか、次はその辺りも考えて頑張るぞ~!(`・ω・´)ノ