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※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
カメラをだいぶ寄せられるようになったので、こういう奥行きある景色も見る事ができますね~綺麗!
さてAct1感想の続きなんですが、今回は物語の裏側で動きがある悪魔と守護者について。
最初のエリアを探索中に突如現れるのが悪魔のラファエル。
この世界は普通に神様もいるし地獄もあって、こんな感じで悪魔が接触してくる事もわりとある感じなんですが、ラファエルの目的は何やら幼生と関係があるようで…。
頭から幼生を摘出する治療法を探す一行に対し、自分が救い主であると断言するラファエル。
まあ普通に考えて悪魔が自分の得にならない取引をするわけないので裏があるのは間違いないけど、マインド・フレイヤーの目的や特殊な幼生に関する事が何も分かっていない状況では信じるのも信じないのも難しいですよね。
とりあえずラファエルとの関係はこの段階では「保留」という事になるんですが、今後彼と契約する選択肢もあるのか?
最初の船でもギスヤンキ以外に悪魔も襲撃してきていて、あんなに執拗に追いかけ回すって単純に地獄の領域がどうのって話だけではない気がする…。
悪魔といえば、コンパニオンのウィルがミゾーラという悪魔と契約しています。
正義のために力を欲した彼は、とある契約違反のせいでこんな姿に…。
悪魔との契約はこういった代償があるので、ラファエルとの関係も慎重に考えねば。
1周目:寄生生物を消費しない
もう1人、物語の裏側で主人公らに接触してくる者が。
実はこれキャラクリの段階で「守護者」という謎の項目があったんですが、名前的に自分の味方になってくれるのかなあとエルフのイケメンを作っておりました(笑)
守護者はそれぞれオリジンキャラクター達の夢に現れる存在なのですが(見た目や性別は各々違うっぽい)、主人公らが寄生されても変異したり洗脳されないのはこの守護者が守ってくれているからみたいなんですよね。
ただ前回の記事に書いた通り遺物もその役割を果たしているはずで、
どちらも影響しているのか、どちらか一方は違うのか、そこはまだ分からない。
というのも、守護者には若干怪しいところがあって、なんと「幼生の力を強化しろ」と言ってくるんですよね。
敵側のトゥルーソウルを倒すとその幼生を取得する事ができ、それを消費することでイリシッドの力を強化できるんですが、守護者は幼生の力を抑えつつもそれを強化しろと言っているわけで…。
たぶん支配されるのではなく支配しろって事なんだと思うけど、それって本当に大丈夫なんか?と、初見で疑心暗鬼になっている私はとりあえず守護者の言う事も聞かずに寄生生物は消費しない方向で進めています。
ただ守護者は守護者で何かと戦っているらしく、
いつまでも守り続けていられないみたいなので、言われた通りにしないで大丈夫なのか心配ではある(;^ω^)
ただどういう選択をしてもその人の物語として進んでいくのが本当に面白いので、今後の展開が楽しみです!
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