小さいおばさんのゲームとホラーな日常。

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#1473 『Baldur's Gate3(バルダーズ・ゲート3)』プレイ日記vol.2 偶然か必然かでだいぶ違う【ゲーム】

#44以前はアメブロで投稿していたものです。

前回のプレイ日記はこちら↓

mischwarz.hatenablog.com

 

こんにちは、みくろです。

約50時間プレイしたところでまだ第1章が終わらない今作…本当に大ボリューム過ぎて全てのマップを埋めてサブクエも消化していくとなると膨大な時間がかかりそう。

 

正直ストーリー分岐が複雑すぎるのと見た目的に派手な演出が多いわけではないので普段のようなプレイ日記は書きにくいんだけど、節目の部分を自分の記憶整理も兼ねて書いておこうと思います。

 

ただあまりに夢中過ぎて、プレイ時間のわりに圧倒的にSSが少ないです(´-∀-`;)

 

まずプロローグなんですが、主人公はとある船で目覚めます。

この船はマインド・フレイヤーと呼ばれるイカ?のような種族のものなんですが、なぜか主人公とオリジンキラクター達は彼らによって脳に寄生虫を入れられてしまいます。

 

マインド・フレイヤーに寄生虫を入れられると1週間で彼らの仲間に変異してしまうんだけど、なぜか一部の人間だけは変わらずに幼生の力だけを手にする事ができるという状況が発生しており、それはなぜなのか?誰が何のためにしているのか?なぜ主人公らが選ばれたのか?を探っていく事が序盤の主なストーリー。

 

偶然か?必然か?

とりあえず船から脱出することにした主人公は、同じく脳に幼生を植え付けられたレイゼルとシャドウハートと出会い、一緒に脱出することに(もちろん仲間にしない選択肢もあります)。

 

いきなり脳に気持ち悪い虫を入れられるという恐ろしい展開から始まるプロローグ。

マインド・フレイヤーが仲間を増やすために人々を攫っているのは分かるんだけど、その中で変異しない人がいるのはなぜなのか?それに主人公らが選ばれたのは偶然なのか?必然なのか?その辺りが非常に気になるストーリー展開。

 

その後マインド・フレイヤーの宿敵であるギスヤンキやなぜか介入してきている悪魔の軍勢によって船は墜落してしまいます。

何者かによって救われた主人公は、この不時着した場所から幼生を取り除く治療法を探して冒険を始めることに…。

 

正直この段階では何が善で何が悪なのか、誰が味方で誰が敵なのか、本当に全く何も分からないから全てを疑ってしまう…。

 

少し進めるとマインド・フレイヤーの力を意図的に使うこともできるようになるんだけど、今のところ怪しいと思っているので、1周目は一切幼生の力は使わずに(思考感知もしない)プレイしています。

それが吉と出るか凶と出るか(笑)

 

墜落現場からすぐ近くにゲイルとアスタリオンもいるので、

同じく近くに倒れているシャドウハートを入れてすぐにフルパにすることは可能。

 

めちゃくちゃ先が気になっているけど、サブクエなども消化しつつ本当にじわじわじわじわ進めているのでプレイ時間のわりに全く進んでいないところ(;'∀')

ルート分岐もエグいので既に2周目が楽しみだったりします。

 

次のプレイ日記はこちら↓

mischwarz.hatenablog.com

 

 

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