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※ストーリーのネタバレあります。
こんにちは、みくろです。
今回はずっとストーリーに絡んできていた三角頭さんの正体について。
ある程度進めたタイミング（大天使を何人倒したかがトリガー？）で、突如主人公の前に現れます。
大天使を倒して回っている主人公と話し合いがしたいと言ってくるんですが、
どうやら彼は元々あらゆる世界を征服していた王らしく、ある事が理由でしばらく弱って身を潜めていたが、最近戻ってきて再び仲間集めをしているそうです。
名はアレフ。
大天使を倒す主人公が疎ましいので、やめてくれないなら消えろと変な世界へ飛ばされてしまいます（話し合いとは！）。
何もない世界に一人置いてきぼりにされる主人公…。
大天使は人間が思い描くあらゆる感情や価値観、思想を具現化した存在。
その頂点に立つアレフは、大天使たちを引き連れてあらゆる世界を滅ぼしてきたんですね。
絶体絶命の大ピンチ…と思いきや、
捨てる神あれば拾う神あり。
クラブ・アンバー
謎の女性に拾われた主人公は、移動型クラブ「アンバー」でひと時の安らぎを得ます。
（いろいろな世界を時空を超えて移動しているらしい）
拾ってくれた女性はオーナーで、クラブと同じ名前のミス・アンバー。
アレフはとんでもない世界に主人公を飛ばしていたらしいですね…。
どうやらこのミス・アンバーもこのクラブごと大天使らしく、かつてはアレフの活動に移動役として協力していたそう。
昔はミス・アンバーやモルガンテもアレフの仲間だったみたいなんですが、途中で仲違いを起こし、アレフは仲間によって（おそらくモルガンテ？）討たれてしまったようですね。
あの世界に飛ばされる人間は何か共通の条件みたいなものがあるのかと思っていたんですが、
ミス・アンバー曰く、完全に運っぽい…？
でもアレフや大天使たちに対抗できる人間たちが揃っている現状は、偶然だとしてもアレフ側が逆に不運なのかも。
アンバーの力を使えばどの世界にも行けると思うんだけど、自分がいた元の世界ではなくアレフが暗躍しているあの世界へ戻る事にした主人公。
アンバーが見つけたのは本当に偶然らしく、また飛ばされても次は拾ってもらえないかもしれない、永遠に元の世界へ戻るチャンスは来ないかもしれない、それでも行く主人公。
戻って仲間たちと相談し、できるだけアレフは避けつつ大天使を討伐していく事に。
最終的にはアレフとの戦闘は避けられないだろうけど、それまでに強くなっておく作戦ですね…！
ラスボスは見えてきたけど、あの大天使たちを牛耳るアレフに勝てるのか？
なかなか熱い展開になってきました。
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