こんにちは、みくろです。
今回は、愛猫ミコに関する先日の記事の続きです。
定期検診から心臓が弱いことが分かり、再検査のエコーでもやっぱり血液の逆流が見られたので、血液検査の結果次第では投薬が必要になると言われていました。
その血液検査の結果がこの前の土曜日に出たんですが、どれも正常値で異常なしでした!
本当よかった…(;_;)
エコーでは肥大もなく心膜も問題なかったので、今すぐ治療が必要な病気というわけじゃなく、やはり元々心臓が弱い体質みたいです。
定期検診と、何か様子がおかしいなと思った時にすぐ調べるようにすれば、まず問題ないだろうと言われました(*^^*)
心臓が…と言われた時はものすごく心配したんですけど、そういう体質なんだと分かって現状把握さえできていれば安心ですからね。
検診は半年に一回ぐらいの予定で、予防接種なども含めると病院に行く回数は増えますが、できるだけ猫自身の負担が少ないよう配慮してくださる先生なので、ミコは嫌だろうけど心を鬼にして頑張ろうと思います!
ミコは、寒くなってモコモコになってきました。
キリリッ。
虚無顔…。
フード検討期
さて、ストルバイト結晶が出てしまった尿の方は、フードを替えて1週間が経ちました。
吐き戻しをよくする子なので、前のフードもできるだけ小分けにして与えていたんですけど、新しいフードは食いつきが良くていっきに食べ過ぎてしまうので更に小分けすることに…(^_^;)
尿をたくさん出すために水をよく飲むよう作られたフードなんですが、食べまくって飲みまくるので吐かないよう調整するのが結構大変…!
でも明らかに前のフードより嬉しそうに食べてるのでよかった♪
前は袋にジッパーがあったんですけど、新しいフードはそれがないので保存容器を買いました!
しっかり閉まるので密封感があるし、残りの確認もしやすいので気に入ってます(^O^)
ただ、療法食ですし、どれか1つに特化したフードをあげ続けていいのかな?という不安がありまして(水をたくさん飲ますために塩分高めだと他の数値が悪くならないのか?など…)。
先生に相談したところ、やはり何を優先するか?だそうで、体質的に結晶ができやすい子は基本的に普通のフードはダメみたいなんですよね。
かといって軽度の場合は療法食を与え続ける必要もなく、数値を見ながら療法食と一般食の間の予防食?みたいなフードに替えていく場合が多いようです。
ミコもまた来週に尿の数値を見ることになっているので、その結果次第ではまた検討!
実家のおばあちゃん猫もちょうど今のミコぐらいの年齢で持病が発覚したので、人間でいうと40、50代ぐらいかな?ちょうどいろいろ不調が出てくる時期なんでしょうね。
落ち着くまでミコにも少し負担をかけてしまうけど、シニア期を快適に過ごしてもらうために今のうちに整えておきたいです(`・ω・´)ノ