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※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
ポルティアへの道も開通し、未来に向けた復興が本格的に始まったサンドロック。
トルーディ町長をリーダーに、商業ギルドをはじめ農業、交通、観光と、いろんな分野の人々を呼んで今後の計画が立てられました!
その中でもサンドロックで最も重要な課題となってくるのがやはり砂漠の緑化。
一応小さな森を作る事には成功しているけど、それを他のエリアにまで広げられずにいるので、
ミアンとザッカーを筆頭に、再び砂漠の緑化へ向けた取り組みが開始!
とりあえずユフォーラ砂漠の奥地に前回と同じような森作りが始まるんだけど、
なんと初回は失敗…(._.)
前回とは土壌が違うので、同じやり方をしても全て枯れてしまいました…。
トルーディもザッカーも本当に何年も何年も努力し続けているから、こういう失敗を見るのは本当につらい。
植物学者
しかし、ある日知らない老人がビルダーの家を訪ねてきて…。
彼の名前はルオ教授。
なんと世界的に有名な植物学者!
何で彼のような学者さんがサンドロックに来たのかというと、
なんとビルダーの幼馴染ニアの先生だったんですね。
ニアは一度サンドロックへ来た時にザッカーのファームを見学していて、砂漠で植物を育てる事の難しさ、なんとかして土壌を改善させたいという彼らの取り組みを見ていました。
彼女はハイウィンドに帰ってからサンドロックでの経験を論文にしていたんですが、それを見たルオ教授が興味を持ってくれたらしく、彼女を連れて現地調査へやって来たのでした!
本物の専門家に見てもらえるのはありがたい!ということで早速調査してもらったところ、ようやく原因が判明。
やはり最も大きな原因は水不足。
前回の小さな森と今回とでは土壌に必要な水分量が違うらしく、ポルティアからの供給で安定した水が手に入るとはいえ、それだけではまだ全然足りないとのこと…。
とにかくサンドロックには水がないので、この問題をどうするかが次の課題になります。
更にルオ教授はサンドロック近くにある「母の木」も調べてくれました。
昔はサンドロックの象徴のような木だったみたいなんですが、今は枯れてしまっています。
ルオ教授らの調査でなんと何百年も昔の旧世界からある木だと判明し、この地域の木は全てこの母の木から誕生した可能性が高いらしい。
どうにか母の木を復活させたいと思うミアンとニア。
彼女達と母の木復活プロジェクトも開始…!
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