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#1491 『Baldur's Gate3(バルダーズ・ゲート3)』プレイ日記vol.9 Act2感想③シャーの寺院とナイトソング【ゲーム】

#44以前はアメブロで投稿していたものです。

前回のプレイ日記はこちら↓

mischwarz.hatenablog.com

 

※ストーリーのネタバレ含みます。

 

こんにちは、みくろです。

今回はAct2の大きな分岐の一つ、シャーの寺院とナイトソングについて。

 

ナイトソングとは、Act1から続くクエストの一つで、バルダーズ・ゲートに住む大魔術師が探しているという伝説の遺物。

ハルシンがAct1でゴブリン達に捕まってしまった理由がこれなんですが、彼はその遺物が呪いを解く鍵ではないかと思っており、それがあるとされる寺院へ探しに行ったらそこがアブソリュートの拠点になっていて…という話ですね。

 

その後主人公らもナイトソングを探すことになるんですが、途中でシャーの寺院にあるということは判明するもののAct1では見つけられず、実際にそれがある場所にはAct2で行くことになります。

 

シャーの寺院では同時にシャドウハートの個人クエストも大きな分岐点に。

闇の司法官になることを夢見るシャドウハートは、このシャーの寺院での試練を乗り越える事こそが自分の使命だと確信しています。

 

基本的にはシャドウハートの試練をお手伝いするかたちで探索を進めていき、最深部(というか試練をクリアすることでシャーの領域へ行ける)でナイトソングを見つける感じですね。

 

1周目:シャドウハート改宗、ナイトソング救出

シャーの試練をクリアして闇の女神の領域へ入ると、なんとナイトソングは武器や何らかのアイテムではなく、「人」であることが判明。

(私はここまでバルタザールを生かしていたんですが、手前で倒しておくことも可能だと思う。この領域で戦った場合、大きめのアンデッドやバルタザール含む魔術師系は飛んでこれないので岩の上から攻撃すると楽です。話してからバトルになるときついので、バルタザールに味方しないなら岩上からいきなり奇襲するといいですw)

 

この世界には神の血を引く不死の存在がいるのですが、ナイトソングがまさにそれで、光の女神セルーネイの娘デイム・エイリン。

彼女はケセリック・ソームとバルタザールの闇魔法によって100年間ここに幽閉されており、現在ケセリックが不死となっているのはこのエイリンの力を使っているからなんですね。

 

つまりエイリンを解放すればケセリック・ソームの不死の力はなくなり、倒すことができるようになります。

 

ただセルーネイの娘はもちろん闇の女神シャーの宿敵。

シャドウハートの最後の試練は不死のデイム・エイリンが唯一防げない闇の槍で殺すこと。

悩むシャドウハート…しかし、エイリンの言葉や主人公らとの今までの冒険、自分が現実に見聞きして体験した事から、闇の女神に背きその槍を投げ捨てます。

 

この段階でシャドウハートはシャー信徒の敵となり、光の女神セルーネイ信徒への改宗ルートへ。

 

しかしこれにより、ナイトソングが解放され、

再び光の使徒デイム・エイリンとなって立ち上がります。

以降、エイリンが味方となってケセリック・ソーム討伐の手助けをしてくれることに。

これ彼女を救わなければどうなるのかなあ?

ここで彼女を助けなくてもいずれケセリック・ソームは倒さないといけなくなると思うんですが、救出しない=シャドウハートが殺してしまうって事でどちらにしろ不死は解けちゃうのだろうか??

 

そもそもシャドウハートを連れていない、もしくは彼女が死亡していた場合はどうなるかなど気になりますね。

でも今回のこのルートが一番正義っぽいというか、勧善懲悪ルートとしてきれいに進んだのではないかと思います。

 

次のプレイ日記はこちら↓

mischwarz.hatenablog.com

 

 

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