こんにちは、みくろです。
『The Elder Scrolls Online(ESO)』始めました~!
実はこれサービス開始自体は2014年で約10年経っていて、PC版が日本語化したのが2016年、当時からずっとやりたいな~と気になっていました。
そして2023年11月、ついにコンソール版が発売!!!!
最近の洋ゲーは日本語化が本当きついから、日本も対象にしてくれて本当嬉しい(´;ω;`)
ということで、早速始めました!
最初にキャラクリして、種族とクラスを決めます。
毎回このシリーズの初見時はウッドエルフでやっているので今回も(^O^)
クラスは「ウォーデン」を選択。
自然の力を使う森の民みたいなクラスなんだけど、熊を召喚できるのと、ヒール力も高いのでソロ向きかなと選びました!
最初はお決まりのチュートリアルがあって、その後いくつかある地域から選択してどこかへ旅立つ感じですね。
ESOでは各種族が同盟を組んで戦争中なんだけど、ブレトン・レッドガード・オークの「ダガーフォール・コブナント」、ノルド・ダークエルフ・アルゴニアンの「エボンハート・パクト」、ハイエルフ・ウッドエルフ・カジートの「アルドメリ・ドミニオン」の3つ。
同盟はDLCを使わない限り種族固定なので、最初に選ぶ地域は自分の同盟の場所へ行くと分かりやすいらしい。
ということで、私は「アルドメリ・ドミニオン」のケナーシズルーストから開始!
メインストーリーはデイドラ
もちろんメインストーリーもしっかりあって(どの地域から始めても発生)、どうやら今回大暴れしてるのはモラグ・バルっぽいですね。
この世界にはデイドラという悪魔と神様を足したような存在がいるんですが、破壊とか狂乱とかそれぞれが司る領域を持っていて、モラグ・バルは「支配」や「隷属」の神。
別にデイドラ=絶対悪というわけじゃないんだけど、シリーズ通してモラグ・バルは邪悪側として描かれていて、今回ももちろんタムリエル全体を巻き込んだ世界征服を企んでます(笑)
その配下として動いているのが死霊術師で蟲の王と呼ばれるマニマルコ。
彼が皇帝を騙してモラグ・バルの領域へ繋がる穴を開けた事で始まる災厄が、ESOで起こっている様々な問題の元凶となっています。
スカイリムではサブクエで登場する程度しか出番がなかったので、モラグ・バル筆頭に各デイドラとがっつり対峙できるのではと楽しみにしているところ。
更に装備等は基本ハクスラで周回したり箱開けたりがメインなので、やればやるほど強くなるし沼りまくってます(^q^)
ただ海外のプレイヤーさんの方が多いのでチャットは基本英語です。
でもクイックチャットあるし、言葉がいらない感情表現なども豊富なのでがっつり喋らなくても意思疎通は取れます。
というか、そこまで話さないといけないコンテンツはほとんどなく基本ソロ向きなのと、日本語ギルドなどもたくさんあるので言語は全く気にしなくて大丈夫(*‘ω‘ *)
元々このシリーズの世界観はそこそこ詳しい方なので、ESO特有の情報をちまちま集めつつ楽しんで進めていこうと思います!