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※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
さて、今回はがっつりメインストーリーについてです。
マチルダ司祭誘拐から本格的にローガン逮捕のため動き出したサンドロック。
専門家として賞金稼ぎのブロンコ・ザ・キッドさんを雇ったものの、なかなか成果が得られず膠着状態…。
そんな中、サンドロックにとって嬉しい大ニュースが!!!
なんと自由都市で最も有名でお金持ちな実業家ムサが、「小さな森」として砂漠での緑化を成功させたサンドロックに興味を持って訪問してくれたのでした!
この世界でムサが来るというのは本当に本当にすごい事で、仮にムサが何らかの形で投資をしてくれたら経済的にはもちろん、例えば植物学者やエンジニアなど各専門家を呼ぶ事もできるのでサンドロック復興が大きく前進するわけです。
しかし、それだけにムサの見る目は厳しくて、
サンドロック民が頑張っているとはいえ、所詮田舎に住む数十人で取り組んでいる事…専門家も少なく、なかなかムサに認めてもらえません…(._.)
それでもみんなで歓迎しよう!とブルームーンにムサを招待するのですが…
「サンドロックを信じる!」
ムサがサンドロックに対して厳しい評価をしているとは知らないみんなは、パーティー会場を作って熱烈な歓迎ムード。
しかし、何事もスムーズに進まないのがサンドロック流(笑)
たった数分で大惨事となり、火事まで起こしてムサを怒らせてしまいます…。
そもそも人が住むには過酷で厳しいサンドロック、住人もこれでは…とここに住む事を諦め、これから開発されようとしているユフォーラ北部への移住を勧められる事に…。
たしかにムサが言っている事は現実的で、普通に考えたらそうした方が絶対良いんですが、
今は亡きサンドロックの創設者・マートルの夫であり最年長のモートが「サンドロックを信じる」とみんなの前で断言。
多くの人を亡くし、移住していく仲間を見送り、砂嵐や水不足で生活が苦しくてもサンドロック復興のために諦めなかったモートのその言葉が皆に響きます。
そして次々起こる「I believe in Sandrock!」の声…それに心打たれるムサ(笑)
なんとサンドロックの小さな希望にかけて、復興のための投資をしてくれる事になりました!!!!(^O^)
まあ元から興味がなければ来ないみたいな事は言ってましたけどね。
ムサにサンドロック魂を見せつけた住人達、これからどう進めていくのか!?
と思ったら、そんなうまい話がサンドロックにあるわけなく、
住人の緑化事件勃発!(笑)
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