前回のプレイ日記はこちら↓
※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
第5話終盤、メインストーリーが大きく動いたので今回はそれについて書きます。
※ここからしばらく物語のかなり重要な部分に触れますので、重ねてネタバレ注意!
前回ゴンドウ救出のためにアグヌスキャッスルの収容所へ潜入したノア達。
無事にゴンドウと合流し、他のロストナンバーズと共に脱獄。
しかし扉の先には敵が待ち構えていて…
と、前回はここまで書きました。
なぜバレていたのか?については、やはり裏切った内通者が…。
シャナイア(´;ω;`)
彼女はずっと才能に恵まれたゴンドウに嫉妬していて、劣等感や自虐、周囲への憎悪からメビウスに寝返ってしまいました。
10年しか生きられないノア達は必死に自由と命を繋げる道を探し、普通の人間であるシャナイアは何度でも人生をやり直せるメビウスの駒になる事を望んだんですね。
こればっかりはその人の死生観にもよるからどちらが正解とも言えないけど、シャナイアの場合はやっぱり動機があまり良くない気がします…( ˘ω˘ )
更に敵にはノアとミオと全く同じ顔をした執政官エヌとエムの姿。
囲まれて絶体絶命となった時、ノア達6人は真の女王の居場所への鍵を握るゴンドウを逃がす事だけを最優先にします。
もちろんゴンドウは未来のために絶対必要な鍵を持っているというのもあるけど、長く生きられる者へ託すといったノア達の意思も感じて、同じように生きているのに寿命の差がとても切ない。
エム
エヌが出てきたら絶対勝てないって雰囲気だったんだけど、自分から前に出てきたのはなぜかエム。
そしてミオと対峙し、
涙が……。
しかしエムは彼女の特殊能力なのか?次々とノア達の体に入り込み、同士討ちをさせる事で徐々に疲弊させていきます。
それでもタイオンの機転もあって何とかエムの猛攻を退けるノア達。
しかしそこで出てきたのがエヌ。
圧倒的な力の差で負けてしまいます。
捕まってしまったノア達は、そこで成人の儀を受けた者は再生しない事を知り、あろうことかもうすぐ寿命を迎えるミオの成人の儀を見せると言われ…。
(ただただ嫌な事を言うために訪れたエヌw)
声は届くものの、ノア達と離され一人ぼっちで独房に入れられてしまうミオ。
このまま成人の儀を受けさせられてしまうのか…。
おまけ
守りたい、この笑顔。
次のプレイ日記はこちら↓