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※ゲーム本編とハリー・ポッターシリーズのネタバレあります。
こんにちは、みくろです。
ハリー達も大好きだったゾンコの悪戯専門店…!!
ホグズミードはイギリス唯一のマグルのいない村で、原作にも度々登場します。
特にゾンコの悪戯専門店とハニーデュークス、バタービールが飲める「三本の箒」はホグワーツの学生に大人気なんですよね(*^-^*)
冒頭、学校へ向かう途中でドラゴンに襲われた主人公は、学用品も一緒に飛ばされてしまったので新学期初日にホグズミード村へ買いに行くことになります。
授業で出会ったグリフィンドール生のナティかスリゼリン生のセバスチャンのどちらかを同行相手として選べるんですが、
私はセバスチャンを選びました!(日本語吹き替えだとやたらイケボな少年)
こういうちょっとした分岐が意外と多くて、メインシナリオにどの程度影響するかは分かりませんが、選択肢によって何度も楽しめそうではあります。
(夫のプレイを見ていたら、選んだ寮によってかなり違う展開のクエストもありました)
そんなセバスチャンとのホグズミード村ツアー、最後はトロールに襲われました(笑)
古代魔術でエグい吹き飛ばし方をする主人公…。
その後メインストーリーで再び古代魔術に関する記憶を見ることになるんですが、
昔はこの力を使って天候や地形まで変えたりしていたようです。
たしか現代の魔法界ってここまで自然に影響を与えるのはダメじゃなかったかなあ?どちらにしても闇の魔法使いたちには手にして欲しくない力ですね…(;´・ω・)
先祖たちの登場が熱い
さて、初日は呪文学と闇の魔術に対する防衛術が開講されたんですが、その後薬草学と魔法薬学の授業もありました♪
ハリーの時代ではマンドレイクは2年生で習っていたけど、あれってたしかスプラウト先生がちょうど苗を手に入れたからって理由でしたよね。
ホグワーツの授業カリキュラムは各教授に一任されてそうなので、本来ならマンドレイクは5年生ぐらいで習うものなのかもしれません。
魔法薬学では何とまたまたウィーズリー家の人物が登場。
マチルダ副校長の甥っ子らしいです。
マチルダよりもギャレスの方がロンに似ていると思うので、おそらく彼の方があのウィーズリー家の直系になるんじゃないかなと思います。
もしそうならロンの曾祖父の可能性が高くなりますね(*'▽')
そして前回も少し書いたゴーント家。
セバスチャン関連のメインシナリオでしっかり話す機会がありました。
ゴーント家はサラザール・スリザリンの血を継ぐ一族、そしてあのヴォルデモートの母方の家系になります。
世代的にヴォルデモートの祖父より少し若いぐらいなんですが、彼がこの時めちゃくちゃ気になる話をしているんですよね。
というのも、主人公に対して自分の父親は校長と直接交渉できるぐらい影響力があるんだぞって脅してくるんだけど、彼の話が嘘じゃなければ、この時代のゴーント家はまだそこまで落ちぶれてないって事なんですよ。
でも少なくともヴォルデモートが産まれた頃には既に一族の財産はすっからかんになっていたので、ゴーント家はこの1890年代後半から数十年でいっきに没落した事になります。
ここからは私の勝手な予想だけど、オミニス・ゴーントは一族の他の者と少し違う考え方をしているらしいので(闇の魔術反対派?)、彼が没落のきっかけになる何かをしたんじゃないかと。
ゴーント家についてどこまでゲーム内で語られるかは分かりませんが、こういう考察も込みでプレイするのが個人的にはめちゃくちゃ楽しいです。
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