前回のプレイ日記はこちら↓
※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
ついに!ついに!木が育ちました~!!
前回は土壌の問題で失敗してしまったんですが、水問題が解消され、新たに旧世界の技術を取り入れることによって見事に緑化成功。
この木が壁になることで、ずっとサンドロックを悩ませ続けていた砂嵐を克服しました…!(ゲーム的にも砂嵐の日が発生しなくなります)
更にこれらの技術を応用し、ニアとミアンが母の木を治療。
なんとこちらも成功…!
もう嬉しいイベントばかりで感動の連続でした(´;ω;`)
これに大喜びしたザッカーが父親のモートを連れて来るんですが、
彼が訪れた瞬間に、砂嵐で飛ばされて行方不明になっていた妻・マートルの手紙が飛んできます。
彼女がいなくなる直前に書かれた手紙なんですが、モートは悲しみでこれを読むことができず、何が書かれているか分からないまま行方不明になっていたんですね。
「今読んで」と言うかのように飛んできた手紙…。
どんなことが書かれているんだろうとドキドキしながら読むと、なんとそこには「あなた達のために、サンドロックは諦めて移住してください」と二人を心配する内容が。
当のモートとザッカーは彼女のために諦めずサンドロックを守り続けていたわけで、お互いを想ってちぐはぐな行動をしていたことに大笑い。
まあいろいろ成功した後だから言える話かもしれないけど、手紙が「諦めずに頑張って!」みたいな内容じゃないところが逆に感動しました。
本当は諦めたくなかったけど家族の未来を優先したマートルと、彼女の意志を継いで諦めずにサンドロックを守り続けたモートとザッカー、メインストーリーは彼らの物語でもありましたね。
復興の更に上を目指していく
さて、水不足も砂嵐も全て解決したサンドロック。
カトリ・ワールドも開園して観光事業もバッチリ!
いよいよ完結か?と思いきや、町長トルーディは更に上を目指した提案をします。
なんと5年に1度開かれる自由都市同盟サミットの開催地に立候補すること!
普段開かれている都市がアタラとハイウィンドということで、大都市でも最先端でもないサンドロックが立候補するなんて本来なら夢のまた夢という感じなんですが。
全都市の脅威となっているデュボス帝国をほぼ独力で退けたこと、旧世界の技術を用いて絶対に不可能と言われていたサンドロックの自然を取り戻したこと、それらを踏まえてなんと議会が今年の開催地として承諾してくれたらしい…!
以前なら「自分らの生活で手一杯なのに」と卑下しがちだったサンドロック民なんですが、今回は「うおおおやるぞー!」とやる気MAX!
復興だけでなく未来に向けた技術も見せるんだと、
伝説の6つ星依頼である、飛行船作りを受諾!
ということで、みんなで作り上げた飛行船・SSマートル号!
一部デュボスの飛行船技術を応用しているんですが、戦闘用ではなく上空から水や肥料を撒ける農業用飛行船です。
さて、次回はこれのお披露目も兼ねていよいよ自由都市同盟サミットが開催…!
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