前回のプレイ日記はこちら↓
※ストーリーのネタバレ含みますのでご注意ください。
こんにちは、みくろです。
今回もキレイな景色を眺めながら物思いに耽ることができる本作。
このシリーズは音楽が非常に重要な部分を占めていると思うんですが、アレックスも例にもれず音楽大好きな女の子で、特にそういうものに興味がない私でもレコードプレーヤーが欲しくなっちゃいます(*'▽')
エピソード2:ランタン
さて、前回お兄さんが突然事故死するという悲しい展開で終わったエピソード1。
そんなお兄さんを悼んでマスターがお別れ会を開いてくれるところからエピソード2は始まります。
しかし、そこで事故の日に電話を受けたはずのタイフォン社員のマックが「電話はなかった」と言い出してライアンと大喧嘩に…。
それにしてもお兄さんの遺影、「ピューマ出没注意」の看板の前でポーズしていて、この写真だけで彼がどういう人だったか分かるというか、プレイヤーもこれから何度も目にするんだけどすごく良い写真ですよね。
さて、明らかに挙動不審なのでマックの心を読んで真相を探ります(笑)
紫のモヤモヤ…本人も何かに怯えている様子…。
結論からいうとマックも会社に脅されていただけなんですが、これエピソード1で彼とライリーの仲をどうするかの選択によって相手の態度が変わったりするのかなあ?
私は他人の恋路に口出しするもんじゃないなと結果的にマックの肩を持ったんだけど(その時はライリーがどんな人かも分からなくて彼女が悪い場合もあるとも思った)、このあとも味方し続けたら最終的にマックとはズッ友みたいな関係になれました(笑)
その後、自分を責めているライアンを慰めに…。
自分がいたのに守れなかった、最終的にロープを切って殺したのは自分だと苦しんでいたライアン。
イーサンもそうだし、喧嘩になったマックも、結局は「自分のせいだ」という同じ苦しみを感じていたんですよね。
アレックスと話して少し元気を取り戻したライアン。
突然見たことない色で光り出して困惑させる(笑)
今までは負の感情しか可視化できなかったけど、喜びや幸福などプラスの感情も見ることができるんだとアレックスは気付きます。
その後、お兄さんを見送るためにランタンを空に…。
みんながお兄さんを思って良い感情になっている中、タイフォン社のダイアンだけが全く光らず…!コイツ…!
やはりタイフォン社は何かを隠しているようですね。
ということで、エピソード3からは本格的にこの町の闇を調べていくことになります!
エピソード2で個人的にキツかったのはエレノアさんの話でした。
彼女の心と共鳴すると認知症であらゆる物がぐちゃぐちゃに見えていて、親しい人の死をも忘れてしまっている。
それってすごく怖いだろうなと一番印象に残りました。
私がクリアした時点(発売日翌日)ではこんな感じの結果でした(*‘ω‘ *)
プレイした方は是非比較してみてください♪
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