こんにちは、アラサー子なし専業主婦みくろです。
先日、映画『スケアリーストーリーズ怖い本』を観ました!!
ギレルモ・デル・トロ製作『スケアリーストーリーズ 怖い本』予告編
これ公開された時からずっと観たくて、まだ有料だけどお家で観れるようになったのでワクワクしながら鑑賞(*´ω`*)♪
子ども向けなので大人が本気でビックリするような演出は少ないけど、むしろホラー映画にありがちな人間のドロドロした部分や大人のいやらしい要素は皆無なので気分よく怖がれます(笑)
ストーリーは分かりやすくてテンポがよく、怪異の演出も良いので個人的にかなり好きな1本になりました。
子どもの頃に『学校の怪談』や『ゲゲゲの鬼太郎』を見て怖いけどワクワクした、あの感覚を思い出しますね(*^^*)
昔から怖いもの好きな大人はもちろん、全年齢対象なので怖い作品デビューしたいお子さんにも向いてると思います♪
ただ、血とかグロい描写はないですが、子どもが見たらトラウマになりそうなシーンはあるので中学生以上がいいかもしれません(^o^;)
スケアリーストーリーズ 怖い本(字幕版)(Amazonプライム)
原作読みたい!
この『スケアリーストーリーズ怖い本』の原作は『誰かが墓地からやってくる』という児童書なんですけど、子ども達にとっては怖すぎる本だったようで学校の図書室に置くのが禁止になった程だったそうです。
そんな怖い児童書なら是非読んでみたい!!と思ったんですが、海外作品かつ私が生まれるよりも前の古い児童書(1981~1991年)というのもあって、一応翻訳はあるみたいだけど日本ではなかなか手に入らないようですね(´-﹏-`;)
ただ映画のタイミングと合わせてか、再編集され新たなシリーズ本として出てました!
スケアリーストーリーズ 怖い本 (1) いばりんぼうをつかまえた
これは嬉しい~~~~~!!!!(>ω<)
全3巻予定だそうです(現在2巻まで)。
ただ電子書籍化はまだで単行本しかないようなので購入するかは迷い中…。
でもソフトカバーみたいだし3巻ぐらいならそこまで場所も取らないでしょう…と誘惑に負けつつあります(笑)
映画もそうなんですが、子ども向けだからこその怖さというか、児童書ってむしろ大人向けよりストレートで怖い時があるんですよね。
そういうところがすごく好きなので、世界中の子ども達を震え上がらせた怖い本、是非一読したい!!