前回のプレイ日記はこちら↓
※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
前回いろんな序盤の諸々を進めたので、今回はいよいよメインチャレンジの異変調査へ向かおうと思います!
ということで、最初の行き先はヘブラ地方のリトの村。
現在大寒波で猛吹雪が発生しているということで、ポカポカ料理と防寒着必須!
何とか辿り着いてテバさんに会えました~(あいかわらずイケメン)。
空を自由に飛べるリト族でもこの猛吹雪では思うように動けず、旅人の激減や食糧難で困っているらしい…(._.)
リト族には「天鳥船ノ唄(アマノトリフネノウタ)」という、大昔に神の大船によって村が救われた神話のような伝承が残っていて、半信半疑ながらそうした唄にまで解決策を求めている状況…。
そんな中、自分こそが村を救うんだと意気込むテバの息子チューリ。
最初は独りよがりで突っ込みがちだったんだけど、リンクと協力する事で仲間の大切さを知り、
異変の元凶である空島調査のために共闘してくれる事になります!
今回特定のキャラクターが同行してくれるようになっていて、
それぞれの特殊能力でリンクを補助してくれます!
チューリは風を操る力。
パラセールを使っている時にこの力をお願いすると、一時的に強風を起こして前に進めてくれます。
アマノトリフネ
チューリの力で元凶の空島へ行けるようになったリンク。
上にも祠が…。
今回メインチャレンジの重要な場所はやっぱり空や地底にあるっぽい。
そして謎の声が…。
その声に導かれながらどんどん進んでいくと、あった!アマノトリフネ!
伝承は本当だったんですね~!
しかし何やら鍵がかかっている様子…。
前作の神獣と同じで、異変を解決するためには謎を解いて鍵を開けないといけないみたいですね。
ただ今回は同行してくれるキャラクターの能力を使えたり、ヒントも多くて前作よりは分かりやすいです。
たぶん正解も一つじゃないので、ウルトラハンドなどでわりと自由に考えて進められる(多少無理やりな感じでもいける)からストレスフリー。
ということで鍵を解除したところ、
やっぱりボス戦~(;'∀')
天変地異の元凶が姿を現しました!
ボスの体についてる結晶みたいな部分を矢などで攻撃して壊すのが正攻法だと思うんですが、最初偶然リンクの頭でぶち破ってしまって(上昇の勢いでやれた??)、体当たりしないとダメなのかと無駄に苦戦してしまった(笑)
無事討伐に成功すると、
それにチューリが触れると、ここまで導いてくれた声の主、
初代ハイラル王に仕えたリト族の賢者、チューリの先祖が現れます。
そして先祖によって見せられる記憶。
かつて魔王が現れ、初代ハイラル王の元に6人の賢者が集結した。
賢者たちは秘石の力を使って魔王と戦ったが、圧倒的な力を前に敗れてしまった。
ハイラル王は自分を犠牲にして魔王を封印。
残された賢者たちは、時の賢者ゼルダから未来で魔王が復活することを聞き、その時に剣士リンクの力となるため子孫たちへ秘石を託す事を誓う。
そしてリト族の賢者として秘石を受け継ぐ事になったのがチューリなんですね。
先祖の話を聞いてリンクと共に戦う事を誓ってくれます…!
なるほど~!今回はそういう話なのか。
ゼルダが行ってしまった世界は最初に魔王が現れた封印戦争の時代で、いずれ復活する事が分かっているゼルダが未来のために秘石を残させたんですね。
今回ストーリーがかなり好みです!
過去と現在の二つの世界が繋がっている感じが良いですね~今後の展開が楽しみ。
ちなみにメインチャレンジをクリアすると、共闘してくれた賢者と契約した事になって、
本人が同行していない時でも幻影を呼び出せるようになります!
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