前回の「魚人島編」についてはこちら↓
こんにちは、みくろです。
先日、アニメ『ワンピース』パンクハザード編を観ました!
先々週ぐらいからわりと毎日しっかり観ていっているんだけど、如何せん10年以上分の話が溜まっているので観ても観ても終わりません…!
でもこのパンクハザード編から完全初見だったので、純粋に話の続きが気になって夢中で観てます(ΦωΦ)
頂上戦争を境にかなり込み入った話になってきたなあという印象なんですが、今や「麦わら」といえば誰もが知っている名前になって、敵が増えたけどその分強い味方も増えて面白いですね。
パンクハザード編はいわば次のドレスローザ編の序章に過ぎず、もっと言えばワノ国まで続く壮大な話が始まったわけで…!
それが面白くないわけない…!(*><*)
ただやはり今までと比べて新世界の敵は強いですね。
戦闘力的な強さもそうだけど、かなり組織的なので海賊団同士の戦いで済まされない、それこそ世界を揺るがす事態になっていく。
正直ルフィ達が強くなるだけでは勝てなくなってきたと思うので、これからはどれだけ味方を増やしていけるかだなあと思います。
もちろんそのためには強さとカリスマ性が必要なんですけどね。
次はいよいよドレスローザ編…!
ドフラミンゴって初登場はかなり昔だと思うんですが、いよいよ彼と対峙できるぐらいまでなったんだなあと感慨深い。
ネタバレあり感想・考察
※以下、ネタバレ含みます。
パンクハザードは遂に始まった新世界での航海第1島目なわけですが、早速どデカい闇にぶち当たったというか、たぶんそもそも新世界がそういう風に回っているんですよね。
今まではいくら強大な敵でも国とか島一つぐらいの規模でしか支配していなかったけど、新世界には四皇がいるので何千何万という人や国が関わっていて、まず誰がどこの傘下なのか分からないと始まらない。
パンクハザード編でローと手を組んだ麦わらの一味だけど、新世界の最初の標的が四皇の一人カイドウというのが熱すぎる(笑)
まあそこまでの道のりがめちゃくちゃ長いというか、10年ぐらい前に始まったこの話がちょうど今の原作の最新巻で終わるぐらい…?(;'∀')
そういう意味ではワノ国編までイッキ見できる私はラッキーかも(笑)
人間の巨大化計画や人工悪魔の実など、いよいよ戦争感が出てきたというか、最終的にどういう話になっていくんだろう…?
ドレスローザ編もめちゃくちゃ楽しみです!!