こんにちは、みくろです。
先日、『真・三國無双8 Empires』の情報発表から、懐かしの『真・三國無双7with猛将伝』をプレイしているという記事を書きました。
7が神ゲーなのは分かっていたので変わらず楽しんでいるんですが、やっぱり最新作を遊びたい~!と思い、低評価が多かった『真・三國無双8』の最近の状況をちょっと調べてみました(*‘ω‘ *)
実は私も発売当時プレイして離れてしまった一人でして(ソフトも売った)、その時の不満点がアプデでだいぶ改善されたようだったので、とりあえず最新の体験版をプレイしてみることに!
おやぁ…?面白いぞ…?('ω')
発売当時がどうだったか正直覚えてないぐらいしか遊んでないんですけど、あらゆる面でかなりプレイしやすくなってる印象!
まず、序盤でその勢力の全武将が解放されるのはかなり大きいと思います。
目的の武将が出るまでせっせと進めるという楽しみは無くなったけど、一つ一つのストーリーが長いから苦痛に感じた人も多かっただろうし(特に子世代ファン)、好きな武将でプレイするのが一番テンション上がりますもんね(*^^*)
更に護衛武将の追加と任意に操作武将の変更ができるようになったことで、キャラ目当ての方はだいぶ満足できるようになったのではないかと!
その他システム面や、操作に関してもかなり快適になってました♪
歴代の無双シリーズと比較すると違和感がありますが、全く別ゲーの「リアルな三国志ゲームにキャラ要素を加えました」なイメージでやると、思ってたよりは良く出来たゲームだったんだなと好印象に。
走れ曹操!
ということで、中古なんだけど買い直して再プレイ始めました。
最近ずっと7やってたので、顔のリアルさに戸惑う(笑)
過去作でも戦闘前の本陣で会話はできましたけど、あくまで必要な情報を二言三言話すぐらいで、たまーに面白い会話があればラッキーぐらいのおまけ程度でしたが、
8では一人一人がその時に何を考えているか、プレイしている武将に対してどう思っているか、かなり細かいところまで話してくれるのが良いですね。
曹操スタートだと孫堅が「あんまり董卓よろしく思ってないんだよね~」と話しに来たり、夏侯淵が「これから殿って呼ぶのは俺なりのけじめです」とか、今まで聞けなかった話や省かれていた部分を見れるのが面白い。
無双!って感じの爽快感が減った分、武将同士の人間関係とか、戦や時代の移り変わりをリアルに体験していくところに重きを置いたのかなという印象です。
そしてフォトモードがツボ(笑)
泳ぐ曹操も撮れます!
たぶんリアルさを重視したんだろうけど、オープンワールドとはいえフィールドは広大な自然が広がるだけです(^_^;)
ただ、大きな拠点や兵器は作り込まれているし、地域によって雪だったり密林だったり、当時の中国を駆けることができるのは単純に楽しい!
全キャラED制覇はなかなか難しいと思うので、とりあえず各勢力の章を一通りクリアするのと、女性キャラと好きな武将だけでもEDを見れるように頑張ります(`・ω・´)
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