こんにちは、みくろです。
ずっとずっと楽しみにしていた『きみのまち サンドロック』が遂に正式リリースされました~~~!!!!!(*'▽')♪
『きみのまち ポルティア』に続き、シリーズ二作目。
PCでアーリーアクセスをやっていたので、ちょこちょこ情報見つつめちゃくちゃ楽しみにしていました。
ということで、早速プレイ開始!
最初のキャラクリからパワーアップ。
グラフィックもかなり向上していて、イベント時の動きなどもかなり自然になったので作りがいがあります。
細かく調整できるようになっているのはもちろん、今回の最大の改善点はやっぱり髪型。
基礎部分の他に前髪と後ろ髪(ポニーテールとか)を個別でセットするようになっているんですが、これのおかげで頭装備や飾りによって髪型が邪魔される事がなくなりました。
例えば私のキャラは上の画像が基本の髪型なんだけど、
帽子をかぶるとこんな感じ。
前髪と後ろ髪が独立している事で、頭装備を反映させても全く違和感がなくなりました。
ポルティアは装備によって髪型が変わってしまっていたので(ツインテールがショートになってしまったり)、今回まず感動したのがこの部分。
こういった細かいところが改善されるだけで没入感とかだいぶ違いますからね。
これは良作の予感しかしない…。
サンドロック
ということで、今回の舞台は過酷な砂漠地帯サンドロック。
サンドロックといえば、ポルティアに登場したミント君が派遣されて線路で繋げようとしていた場所ですね。
前作でもちょこっとだけ砂漠地帯ありましたけど(サンドロックとの境界線ぐらいのところ?)、今回はがっつりそこで生活する事になります。
列車で到着すると、同じビルダー仲間のミアンがお迎えに。
サンドロックの商業ギルドが抱えるビルダーは主人公とミアンの二人のみ。
ポルティアでは同業者はみんなライバルだったけど、サンドロックはそんなこと言ってられないぐらい生活するだけで精一杯な場所なので、今後ミアンとは協力して仕事をしていく事が多くなります。
何がそんなに過酷かって、圧倒的な水不足。
サンドロックはとにかく水の供給量が少ないので、何をするにも水の心配をする必要があります。
そこが今作の面白さと難しさであり、他の生活系ゲームのように無限に水を使えるわけでなく、植物が育たないので今ある木などを伐採するのも基本的には禁止。
定期的に砂嵐が発生し、
顔を覆う装備をしないと歩く事もままなりません。
そんな特殊な環境をビルダーとして敢えて選んだ主人公とミアン。
サンドロックを輝かせる事はできるのか?楽しみー!!
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