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※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
いや～～～～楽しい！
やっぱり丁寧に作られた大作RPGほど時間が溶けるものはないですね…( ˘ω˘ )
探索も戦闘も楽しいし、キャラクターもみんな性格良くてストレスフリー。
キャラに関しては好みもあるだろうけど、個人的にイキり過ぎている子や極端な性格の子は見ていて疲れちゃうんですよね…年のせいか（笑）
今作の主人公6人はそれぞれ性格は違うんだけど全員前向きなところが良くて、悩みは抱えながらも卑屈になる事なく頑張っていて好感が持てます。
達観した大人が混じっていないのが逆に良いのかもしれないですね。
セナ＆ランツ、ユーニ＆タイオン
さて、自軍に追われて合流した6人は、とりあえず大剣が刺さる地を目指して旅に出ます。
しかしそれを追って来たのがなんとケヴェス軍の精鋭部隊コロニー4。
軍務長は白銀のエセル、かつてノア達を救った命の恩人なのでした。
新たに就任した執務長によって赤い瞳となった彼女らは、ノア達ウロボロスの力を持つ者が全員敵に見えています。
どんな感じで見えているかというと、
こんな感じで人の姿ではなく、隠れていても赤く見えているんですね。
しかしこの赤い瞳、どうやら霧によって見えなくなるようで、ノア達は霧が立ち込める洞窟へ逃げ込む事で追撃を逃れます。
そこで痺れを切らした執政官が自ら出陣。
なんと彼は、ノア達がウロボロスの力に目覚めた際に邂逅した敵・メビウスの一人なのでした。
今回の戦闘ではセナ&ランツ、ユーニ＆タイオンもインタリング覚醒！
セナちゃん達はディフェンダー、ユーニ達はヒール特化！
今後のボス戦によってはこの役割の違いがかなり大きく影響しそう。
命の火時計を破壊する事によって回復を妨げ敵を撃破！
死にたくないという生への固執があるという事は、やっぱり命の火時計を使って不死の力を得るとかそういう事が敵の目的なのだろうか。
完全に10年以上生きている人の顔…！
やっぱり普通の人間が上層部にいるわけだから、ノア達は人工的に生み出された何かなんでしょうね…。
今回の件で更にノア達は追われる身になるんですが、一番きな臭いのは、ケヴェスとアグヌス両方でその命が出された事。
女王の姿は違うけど、その下の執政官達が同じような見た目をしている事から、両軍に同じ組織が関わっている可能性が高いわけで。
女王は傀儡の可能性もあるけど、争っている両軍の上層部はどちらもメビウスなんじゃないかな～と思いますよね。
そうなるといよいよ少年少女たちが命削って戦っている事自体が茶番となるわけで、この先の展開が気になる…！
おまけ（最初のヒーローは）
執政官を倒して命の火時計を破壊した事で、瞳の呪縛が解けたコロニー4。
最初のヒーロークエストはなんとエセルでした～！
ヒーローのチュートリアルという感じでしたが、ノアが双剣クラスを使えるようになりました♪
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