#528 『Mass Effect Legendary Edition』布教プレイ日記vol.6 ME2②グラントがかわいい【ゲーム】
#44以前はアメブロで投稿していたものです。
前回のプレイ日記はこちら
こんにちは、みくろです。
ME2で初登場の種族ヴォーチャなんですが、悪魔的な雰囲気を感じる見た目がめちゃくちゃ怖い…(´゚д゚`)
といっても特に強い種族というわけではなく、むしろ差別されて追いやられてる感じなんですが、ME2以降は種族間の格差というか、評議会に認められない者たちの末路や闇が浮き彫りになってきてますね。
そのせいで本物の脅威が見えておらず、粛々と危機が迫ってる感じがME2の醍醐味。
仲間を探して②
さて、前回に引き続き仲間探しを続けています。
仲間を加入させないとメインストーリーが進まないので、どんどん入れていきましょう!
4)ジャック
類まれなバイオティック能力で全てを破壊する女性。
その危険すぎる力と数々の犯罪行為のせいで刑務所に入れられているところをスカウトしに行きます。
性格も態度もひどいのでかなり問題アリですが、サーベラスと何やら因縁深いようで、こちらの情報を提供するかわりに仲間になるということで交渉成立(゚∀゚)
5)グラント
とある理由で人工的に創られた最強のクローガン。
タンクの中であらゆる知識や能力を吸収して誕生、クローガンの本能を最大限に引き出すことができます。
タンクにちんまり収まってる姿は可愛い(笑)
ただ、最強のクローガンというのはあくまで理論上の話なので、グラント自身の意思までは制御できておらず、彼はクローガンの本能と新たに得る知識や他種族の価値観との間で悩み苦しむことになります(;_;)
あるクエストをクリアすると仲間のメールやアクセス状況をこっそり閲覧できるようになるんですが、
グラントはシェパードの影響か人類に興味があるようでいろいろ調べていて、ヘミングウェイの『老人と海』を読んだあとに「検索:サメ」とあるのがツボ(笑)
サメが分からなかったのかな~!もっと知りたくなったのかな~!可愛い!
個人的にグラントのことは「赤ちゃん」って呼んでます(笑)
6)セイン
ME2で初登場の種族ドレルのアサシン。
元々見た目のインパクトがある方ですが、リマスターによって最も肌の質感が強調されました(笑)
セインは見えにくいけどドレルってこの黒い目玉の中にちゃんと瞳があって、更に縦横両方のまばたきがあったり面白い。
ただ、セインもなんですが、湿気による肺の病気が深刻化している種族でして、乾燥した星に引っ越せばいいのにハナー族への恩義とかで多湿多雨な星に住んでいて歴史的にも信仰的にも難しい種族です。
ME1の時以上に種族ごとの問題が山積みで、正直シェパード一人じゃ手に負えねえ!って感じなんですが、それでもやるのがシェパードですから(`・ω・´)
仲間の信頼クエストもぼちぼち解放され始めました、まだまだかかるけど頑張るぞ~。