こんにちは、みくろです。
最近『パスファインダー:キングメーカー』 というゲームをプレイしてたんですが、私以上に夫がハマってしまったので、私の方は久しぶりに『ディヴィニティ:オリジナル・シン2』をプレイしています。
ディヴィニティシリーズは元から大好きでして、2の途中データがあったのでそれを進めるつもりだったんですが、やっぱりめちゃくちゃ面白くてまた最初からやり直してます(笑)
初見じゃないので前データの辺りまで思い出す程度にバーッと進めようと思っていたら、自キャラの種族や職が違うだけで全然進め方が変わってくるから新たな発見もあり…!
まあレッドプリンスが全種族を奴隷扱いなのは変わらないんだけどね…。
前回はエルフだったんですが、今回は人間にしました(゚∀゚)
神になるのは簡単じゃない
※第1~2章のネタバレあります。
さて、ディヴィニティ2ってどんな話?ということなんですが、簡単にいうと神になる話です。
ディヴィニティの世界観では「ソース」という特殊な力を持った人達が一定数いて、彼らの力は良くも悪くも強大であり、悪の道に進めば世界を滅ぼすことも、善の道に進めば神になれる可能性だって秘めています。
しかし、そんなソース使い達が次々と捕まり、フォートジョイという島に連行されるところから話はスタート…。
もちろん主人公もソース使い、捕まって船に乗せられているんですが、
船に乗っていた邪悪なソース使いがヴォイドウォークン(闇勢力の怪物)を呼び出し、船は転覆。
海に落ちて絶体絶命と思いきや、謎の声に導かれます。
そして気付いたらフォートジョイの浜辺に漂着、ここから本格的な物語がスタート。
同じく謎の声に導かれたレッドプリンスや、
孤狼と呼ばれる暗殺集団の一員イファンと、滅亡した種族エターナルの生き残りフェインを仲間に加えました!
フォートジョイは監獄島になっていてソース使い達が強制的に連れて来られてるんですが、その理由は「神になる可能性があるから」なんですよね。
実はこのディヴィニティ2の世界では、人間から昇華した前神ルシアンが倒されており、本来ならすぐに次の神が現れるはずがなぜか不在の状況。
ルシアンの息子アレクサンダーが昇華すると思われていたのに全くその気配がなく、焦った主教側が他の神が現れないよう可能性のあるソース使い達の力を片っ端から奪っているのがこの島の真相でした。
そんな理由で力を奪われてたまるか!ということでフォートジョイ及びこの島から脱出することが最初の目標となります!
もちろん最も神になる力を秘めていたのが主人公とそのコンパニオン達というのはお約束(゚∀゚)
次回はそのフォートジョイでの出来事をちまちまと。
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