こんにちは、アラサー子なし専業主婦みくろです。
今日は雨ですね～もうすぐ４月中旬なのにまだ寒い(TдT)
東北の春は２度目なんですが、鹿児島出身の私はまだまだ慣れません。
鹿児島の４月といえば半袖出そうかしら？って時期でして、５月はもう学校や仕事にも半袖で行く人が出てくる季節なんですよね。
私も毎年４月ぐらいから半袖だったので、先週その感覚で薄着で買い物行ったら寒すぎて無理でした（笑）
東北って本当に半袖の出番が少ない…(´・ω・｀)
ペット飼ってる人なら「わかる～！」
さて、昨日は映画『ペット２』を観ました！
これ私も大好きなシリーズなんですが、何より夫が楽しみにしていたらしく、昨日「プライムに２がきてる！！」とめちゃくちゃ喜んで観賞用のポップコーンまで作っていました（笑）
この『ペット』シリーズは「人間が留守の間ペット達は何をしている？」がテーマのアニメーション映画。
人間がいない時間は近所の友達と集まったり、テレビを見たり、冒険に出掛けたり…ペットを飼ってる人にとっては「うちの子もこんな事してたらいいなー！」と夢が膨らみます(*^^*)
そしてこの映画、何よりペットのあるある行動が満載（笑）
今回もぽっちゃり猫クロエが寝ている飼い主さんを起こすシーンがあるんですが、そのまんま毎日（主に夫が）ミコにやられてる事で笑いました。
私は室内で犬を飼った事がないので分かりませんが、きっとわんちゃんの飼い主さんも分かる～！！な瞬間がたくさんあると思います(*´ω`*)
ストーリーもすごく面白かったけど、やっぱりペットのいる人にこそオススメな映画です♪
子供の頃に観てよかった映画
『ペット２』を観ていたらなぜか無性に観たくなって久々に『ベイブ』も鑑賞（笑）
これ私が幼稚園生ぐらいの頃に地上波であったのを録画して何度も何度も観ていたんですが、今でも隅から隅までしっかり覚えていました(ﾟ∀ﾟ)
簡単にいうとこの映画は「食用に飼われたブタが牧羊犬に育てられ成長していく話」なんですが、単純にベイブ可愛い！というだけでなく動物は種ごとに生まれながらの運命が決まっているのか？とか人間に食べられるために生きる動物の意味とか、結構考えさせられるテーマでもあります。
私は子供の頃にこれを観て食用家畜についていろいろ考えた記憶があるので、おそらく食育という点でも優れた映画なんだと思います。
特に鹿児島は牛、豚、鶏のお肉が有名ですから、子供の頃に住んでた田舎では普通に友達の家で飼われていたり、放牧されてる黒牛や鶏と触れ合う機会もたくさんありました。
もちろん当時からその動物たちが食用というのは理解していたし、売られていく牛や豚がたくさん乗ったトラックもしょっちゅう見かけていたので、そういう意味では現実を知るという点で恵まれた環境にいたんだと思います。
自分がそういう環境で育ったからかもしれないけど、へたに美化してキャラクター化した動物を見せて「命を大切に」と教えるよりは、さっきまで温かくて動き回っていた鶏が数時間後には絞められ血抜きされているとか、現実を見せるのも重要かな～と感じます（もちろんめちゃくちゃショックだけどね（笑））。
そこまで生々しいものは見せないにしても、『ベイブ』のように実写だと想像しやすいですよね。
おまけ（魚も忘れない！）
寝る前には『ファインディング・ドリー』も観ました！
ファインディング・ドリー (吹替版)
何かもう海の生き物も大事やん？？ってなって、全ての生き物を大切にしようと考えた日曜日でした（笑）
